グランプリファイナル、終わりました・・・
皆様、こんばんは。
3か月続いた今年のグランプリシリーズ、終わりましたね。
今回は、ストリーミングではなく、大きなテレビの画面で観ました。
選手の奇麗なスケートが観たかったので。
我らが社長、レイチェルはショートもロングも、5位と大きな差をつけられて6位でした。
この結果は、しっかりと見据えなければなりません。
レイチェルもキスクラで、普段のスマイルは一ミリもありませんでした。
それでもスコアボードを正視していました。
ふるわない今月の営業成績を前にして考える、女営業部長のようでした。
スケアメ後、怪我の治療でしばらく氷に立てなかったということを記事で読みましたが、
そんなことは言いわけにならないほど、
他の選手との実力の差は圧倒的、と
きっとレイチェルも思っていると思います。ファンも受け入れます。
レイチェルはまだ18才です。今年優勝したシズニーも5年前の18歳のとき、ファイナル6位だったんだし、
今の悔しさを糧に頑張って欲しいです。
レイチェル以外、そのあと、安藤選手、鈴木選手、村上選手、コス、シズニー、どんどんと神演技が続きましたね。
途中、1秒くらい誰かちょっとくらいミスしてくれないと、レイチェル楽屋(っていわないか)いたたまれないよ~なんて思ったのは世界で私ただ一人のはず。
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皆さん泣きそうに素晴らしかったなあ。
コスとシズニーのスケートの奇麗さ、よく分かりました。
二人ともひかえめな性格なようですが、
演技直後には、喜びを噛みしめているのがわかり、涙が出そうになりました。
今年のファイナルは、実況も解説も、煽りとかそんなのがなく落ち着いて観れました。
男子は、今回はPチャンのクリーンなテイクファイブが観れてよかったです。
ジャンプを跳ぶたんびに、怖くて、お祈りポーズしてしまいました。
よかったね。終わったあと、観ているほうがヘナヘナになりました。
たかちゃんも、立派です。フリーは前回よりも、感情が入っているようにみえました。
織田君にも、最後まで頑張っていましたね。
試合後のインタビュー、たかちゃんも織田君も言葉が丁寧で、自然な態度にすごく好感がもてました。
織田君はこれまであんまり何も思わなかったけど、好きになりました。
レイチェル、すっごくすっごく悔しいと思う。
だけど、これは貴重な体験。 超一流の選手とリンクをシェアでき、こうしたとんでもない差をみせつけられた。
今後怪我を治すのを優先にして、そのあと、社長らしく、しっかり今後の戦略を練り、リベンジしてください。
これからもずっとついていきます!
Go! Rachael
We love you!