STARS ON ICE 2018に行ってきました。 SPOKANE -PART 5

 

こんにちは。

とっても気持ちのよい週末ですね。

マイペースなSPOKANE パート5です。今回はShibSibs、Iphoneで撮った動画です。

 

“Fix You/Paradise” (Coldplay) by Maia & Alex Shibutani

 

fixyou from tamamification on Vimeo.

 

この SOIツアーが彼らを観れる最後という訳ではないのですが(実際は今週末にも長野に二人は来日しますよ)、二人からこの瞬間を最後と思って演じようとしているような清冽さを感じました。

尊い二人。

 

ところで

2015-2016シーズンから観続けた続けたこのプログラムのベースになっているFix You、Paradiseってどういう歌詞なんだろうと調べ、私なりのバージョンとして訳してみました。

 

 

When you try your best but you don’t succeed
When you get what you want but not what you need
When you feel so tired but you can’t sleep
Stuck in reverse

精一杯やっても結果がでなかったとき
欲しいものを手に入れたと思ったら、それが求めていたものとは違っていたとき
疲れて果てているのに眠れないとき
完全な手詰まり状態

When the tears come streaming down your face
When you lose something you can’t replace
When you love someone but it goes to waste
Could it be worse?

涙が頬をつたうとき
かけがえのないものをうしなったとき
誰かを愛しているのに報われないとき
それ以上に悪いことってあるんだろうか

Lights will guide you home
And I will try to fix you

光のさす方向に歩いてごらん
僕が君を支えてみせるよ

 

 

(曲はFix You から Paradiseへ:ツイズル、アレックスが動きながらのリフト)

 

When she was just a girl she expected the world
But it flew away from her reach
So she ran away in her sleep and dreamed of
Para-para-paradise, para-para-paradise, para-para-paradise

少女だったころ彼女には理想の世界があった
でも大人になると、手の届くすべもない世界だった
だから眠りに逃げた。そこには子供の頃に描いたパラダイスがあった

Every time she closed her eyes
When she was just a girl she expected the world
But it flew away from her reach and the bullets catch in her teeth
Life goes on, it gets so heavy
The wheel breaks the butterfly every tear a waterfall

目を閉じるたびに、
子供の頃の彼女が現れて、その頃夢見た世界がでてくる
そこでは弾丸を歯で食い止めることぐらい彼女は無敵だった。でも、現実には手の届かない世界
大人になるにつれて、人生はますます辛くなった
車輪が蝶のような彼女を轢き、毎日泣き暮らした


In the night the stormy night she’ll close her eyes
In the night the stormy night away she’d fly
And dream of para-para-paradise
Para-para-paradise
Para-para-paradise
She’d dream of para-para-paradise
Para-para-paradise
Para-para-paradise
La-la-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la-la-la-la-la

嵐の夜のような日々、彼女は目を閉じる
嵐の夜のような日々、彼女は空を飛んで、あの子どものときに描いたパラダイスを夢見た
パラダイスを夢見た
パラダイス、パラダイスを

 

(シブズのこのプログラムの中で使われるのはここから。歌詞の内容も一転します。)


And so lying underneath those stormy skies
She’d say, “Oh, oh, oh, oh, oh, oh
I know the sun must set to rise”
This could be para-para-paradise
Para-para-paradise
This could be para-para-paradise
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh

そんな相変わらずな嵐のようなある日横たわっているとき
彼女は気づき、こういった「そうだ。陽が昇るためにはいちど沈なければならない」

生きていけば、ここがやがてパラダイスになるのかもしれない
生きていけば、ここがやがてパラダイスになるのかもしれない

難しかったです 😓

とくにParadaiseの歌詞の解釈を巡っては、ネイティブたちの間でもいろいろ議論があるようです。

今回はこちらのParadaiseを巡る解釈を参考にしてみました。ー> Coldplay/Paradise Meaning
結論、Coldplayは意味深。でもこの機会にいちど考えてよかった。
シブズとしてのプログラムは、苦悩の末にも前を向いて生きて行こう!というとてもシンプルだけど大切なことを表現しようとしているんだなあ、とわかりました。2人の世界にぴったりですね。

長野にて、皆さんと2人の笑顔が輝きますように!

 

 

さて、

[ミートアンドグリート、アレックス&マイヤ編]
シブズの大ファンが友人でおり、

今回SOIにも行きたかったのに行けなくて(それが普通だと思います^^:)、その彼女からバナーとフォトブックをお預かりし、お二人にわたせました。

 

 

“I have a friend who is crazy about you, but could not make it today….”とかなんとか言って一式を広げました。アレックス、え、crazyだって?っと笑いながら、お二人とも目がキラキラ。

アレックスの方から「これ持って写真を写した方がいいですよね」っておっしゃってくださり、このポーズ。はあ、可愛いというか、爽やかというか、泣けてくる写真。

(隣のマディも素敵)

それからアレックスが係の人に頼んでご自分のIphoneで別個に写真撮影をしていました。のちにマイヤちゃんがこれをインスタストーリーであげてくださったようです。

フォトブックもそれはそれは丁寧にできており、「おおっ!」と喜んでいらっしゃいました。
楽日にもう一度アレックスに会ったときに「とても素敵なギフトでした」っておっしゃってました。

あきうさちゃん、やったね。

 

相当にナイスなお二人

 

とくにアレックス君、今回で惚れてしまいそうです。演技もお人柄も最高💓

 

ちっともダンスの知識は増えないけれど、最近すっかり気持ちはダンス♩(笑)

今日も読んでくださってありがとうございます。

みんなでこれからの二人に声援を送りましょう!

 

 

2件のコメント

  1. ブログアップありがとうございます。
    遅くなりましたが拝見できて本当にしあわせな気持ちになり朝から涙がでています。
    何故か一つ前のアシュリーのブログのコメントのところ、固まってしまって書けなかったので合わせてこちらに失礼します。

    やはりアシュリーもアダムもアレックスくんもマイアちゃんも本当に素敵な人たちですね。
    本当に本当にだいすきです。

    と、同時にアシュリーのLALALAND見れば見るほど、やはりオリンピックで観たかった!という気持ちがこみ上げてなりません。
    済んだことを言っても仕方ないですがやはり未来ちゃんアダムアシュリーマックスくんジェレミー…どうしたって3枠では足りなーい!ですね(TT)

    それにしてもアシュリーの動画で、あんなに目の前で~~~!と興奮してます!

    素敵なブログありがとうございます!

    1. そうですよね。アシュリーのLALALANDが観れなかったのは、なんど残念といっても足りないです。最初っからLALALANDにすればよかったのにとも今でも思うんですが。きっと本人もそう感じているんじゃないかな。でも人生ってそういうミスの繰返し。LALALANDの歌詞そのものですね。

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