rachael junior

ちびっこレイチェル/2004 Junior Nationals in Scottsdale Ariz

 

みなさま、こんにちは。

少しずつ夏の予感がする、この頃ですね!

夏は大好きです!

 

Rachel Flatt starts at 2:52.

12歳のレイチェル。地元のアリゾナで開催された、全米ジュニア大会出場しました。

パリのアメリカ人? ミハルのやったプロかな。

滑り終わった最後のポーズ、あはぁ、全然変わってないよ~。

夏は本当に終わり!

 

暑さ寒さも彼岸まで・・・・っていうのはほんと見たい。

Summer heat or winter cold doesn’t last after the equinox

とはいいつつ、現在冷房をつけていますが、さすがに朝とかひんやり、ってかんじもあります。嫌いな靴下を履かなければならなくなるんだなあ。

夏は本当に終わり!

スケートのほうは、ネーベルホルン杯が終わって、だんだんと騒がしく、シーズンが近づいている、感じですね。

私は、国内選手は実は、スグリフミエさんぐらいしか注目している選手がいなく、逆に、あんまり観たくないシーンというのもあったりして、複雑。

ただ、アメリカ女子には相変わらず興味があるんで、フォローしていきたいです。

注目は、レイチェル、アシュリー、未来、アグネスです。

で、お久しぶりのワグナーちゃんねるです。

 

 

体の調子が悪く、しばらくお休みしていたそうです。

ネーベルホルン杯も欠場していました。

そういえば、ちょこっと表情に影がある?
でも、それもそこはかとなく、魅力的。

今は回復したそうです。

後ろにいるのは、弟ぎみです。
仲良し兄弟ですね。

仲良しといえば、リッポン君とは、前のアシュリーちゃんねるでも話してたけど、スケート選手のなかでは一番のなかよしだそうです。
二人ともあとちょっとのところで、五輪に行けなかったから、その点でも気が合うのかもしれませんね。

いっぱい、いっぱいしゃべっています。

プリシアコーチのことをとても感謝しているとか、

来年の春か秋かには、大学に通いたいから、今はその準備としていくつかコースをとっている。 ジョージタウンが本命?
スケート以外の、普通な生活をしている人たちとあうのは、とても癒されるとか・・・

 

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これは、2005年ノービスでレイチェルが優勝した時のエキシビ。

 

夏は終わってしまいましたが、

今年はこのサマータイムがSPになります。

 

し、しかし、レイチェル、育ってしまった。

 今年のサマータイムは、どんなアレンジになるのかな。

レイチェルもアシュリーも頑張れ!

2008ワールドジュニア / World Junior

今、ジュニアワールドやっているそうですね。

個人的には、アシュリーワグナーちゃんが辞退してしまっており、あんまり観る気が起きないのです。
ごめんなさい。

彼女の辞退の理由は、あの「韃靼人の踊り」をジュニア用に30秒カットすることが無理だというコーチの判断らしいですが、それは納得です。
本当にいいプログラムだもん。

今回は、二年前の2008年のジュニアワールド。
この大会で優勝したのは、愛しのレイチェルフラット選手です。

15歳でした。

たしか、深夜のフジテレビかどこかで放映していたのを覚えているんだけど、自分がチャネルをつけたときには、レイチェルは演技を終えていたみたい。

西野友毬選手でも、長洲未来選手でもない、また新しいアメリカの選手が優勝したんだ~ふうん、アメリカもいろんな選手がいるんだなあ、くらいにしか思っていませんでした。

ショートのプログラムは、ガーシュインの It Ain’t Necessarily So

ローリー・ニコルさんではなく、トム・ディクソンというかたが振付だそうです。

It Ain’t Necessarily Soという曲は、歌劇『ポーギーとベス』からなんだそうです。

「必ずしもそうじゃないぜ」というのが邦題らしいです。

とにかく、俺様がお前らに説教してぇのはな、
物事ってぇのは、いっつも、必ずしも、
そうじゃねぇってことなんだよ!

(訳:関西のチェロ奏者、岩田倫和さん)

この演技は好きだなあ。 15歳ながら小粋に表現できている。

このあと、すぐショートが終わってのブースで話すレイチェルです。  

レイチェル・スピリット出ています!

翻訳

わぉ、うまく滑れた。
パーソナルベストも更新できました。今のこの嬉しい気持ちは言い表すことができません、
ルッツ、トゥループの3-3を跳ぶときは、どうやれば跳べるのかは分かっていたけど、思っている通りにできた。

ああ、自分でもベストな滑りができたっていうこの気持ち、ああ、ほんとに嬉しいなあ。

このプログラムのメッセージ、ストーリーを表現したかった、私がスケートを好きでたまらないってことをわかって欲しかった。自分の演技からそれがわかってもらえたら、嬉しいな。

今夜、滑り始める前、氷に自分の右足をつけた瞬間、少し怖くなった。「あ、どうしようって」少し、怯えた。

でもすぐその後自分に言い聞かせたのは
「自分はできる、やってみせる、それも立派にやってみせる」ってこと。
実際うまくできたと思う。

はい、ですから、自分のスケートに大変満足しています。はい。

(これでいいですか。大丈夫?)

 

可愛いなあ・・・・・・

そしてレイチェルをジュニアチャンピオンに導いてくれたフリーの曲、

 

 

ロマンティック・ラプソディ

やっぱり好きです。

シニアワールドでもがんばれレイチェル!