Rachael for fun

A happy birthday & World Cup

 

ちょっと遅くなってしまいました。

レイチェルが7月21日、19歳の誕生日を迎えました。 
おめでと~。

元気な様子ですね(^-^) 

ツイッタによると、エキシ、フリーの新プロ、コスチュームの準備が着々と進んでいるようです。
ショートのこと言ってないので、「エデンの東」は持ち越しかな。

今季はどんなレイチェルが観れるでしょうか。
個人的にはクラッシックが希望です。

 

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なでしこについて。

実は私はサッカーというもんを、これまで一回もまともに観たことがなかったんです。集団でワ~ワ~騒いで応援しているの見ると、しらけちゃうタイプで、JリーグもW杯も、全然興味ありませんでした。

が、今年の女子W杯は、レイチェルがGo USA!とかツイッタで応援していることもあり、観てみようかなあと思い、決勝戦だけ、徹夜して観戦しました。

最初からアメリカの猛攻を受け、あ~金は無理だなあって、思っちゃって、
それでも前半0-0で終え、ホッとしたけど、モーガンに決められちゃったとき、アメリカ大騒ぎで、もう勝ったも同然の騒ぎよう、正直、憎いと思いました。

宮間さんが同点のゴールを入れたときは、えええっつ~~~と狂喜、
主人を起こしてしまいました。 その後二人で観戦。

 

で、ワンバックにヘッドをぐいっって、やられたとき。あ~、でもここまでがんばったけど、もう無理、って観てるほうは、ほんと情けない。
えっつ? 澤さん、ゴールって、えっつ何?

その後PK  アメリカ神妙な様子、それに対し・・・・なでしこ・・・・みんな笑顔でないの!

It is never over until it is over. 
勝負は最後までわからない、最後まであきらめない。

彼女たちのためにある言葉だな~ってしみじみ思いました。

ほんとすごい。 

おめでとう。 あのキラキラの瞬間は、鳥肌がたった。

 

ところで、私のMVPは、宮間あや選手です。 その落ち着き、試合中の流し眼、PK決めたあとのひょうきんなガッツポーズ。 表彰台の上のダンス。
勝利直後でチームが湧きあがるなか、一番最初にアメリカチームのゴールキーパのところに行って挨拶したのは、、宮間さんだったそうですね。
かっこいい女ですね。

で、なでしこもかっこいいけど、アメリカ女子の潔い態度・・・・これも素敵です!


アメリカチーム帰国後のインタビュー

 

アビー・ワンバック Abby WAMBACH、ホープ・ソロ Hope SOLOクリスティ・ ランポーン Christie RAMPONE、キャーリ・ロイドCarli LLOYD、アレックス・モーガン Alex MORGAN の順です。

ホープ・ソロのインタ(翻訳)

Last night, after the game, I really took my hat off to Japan. An incredible team, so much class, so much fighting spirit, so much passion.

自分ができることはせいいっぱいやったと思っているけど、
時間がたつにつれて、胸が苦しくなるのかな。

昨日試合が終わった後、日本チームに心から脱帽した。
彼女たちの、礼儀正しさ、闘争心、情熱に・・・とても晴らしいチーム。

試合が日本の勝利に終わったことは、受け容れています。今回のワールドカップは、彼女たちにとって、きっと試合に勝つこと以上の意味があったのでしょうね。

といっても、今振り返ってこみ上げる気持ちは・・・

ほんとにあと少しのところだった。優勝したと思った。でも、自分達はそれを逃してしまったんだなって。

 

そんなことで、なでしこを始め、女子サッカーに魅了されてしまいました。
先週、INAC 神戸の試合を観に行ってしまいました。 
これについては後日ご報告!
ロンドンオリンピックも、とっても楽しみ!!!

ドイツ人もメートルビールで乾杯 してくれたそうです。

そういえば、レイチェル、決勝終わったあと、サッカーについてし~んとつぶやかなくなったんだよね (^-^;)

独立記念日ほか・・・・


みなさん、こんにちは

日本はなんかどんよりですけど、

アメリカ、7月4日は独立記念日
ってなんだっけ?
1776年7月4日、アメリカ独立宣言が公布された日を記念した合衆国の祝日、とのことでした(ウィキ)

国中でお祭りですね

レイチェルも楽しそうです

 

 わんこも、星条旗にくるまっています

 

 

レイチェルは、大学への準備を着々進めているそうです。
学校に持っていくものを整理している最中で、
スケート靴は、寄付をするそうです。

たっくさんありますね。 こちらへ
こんなに靴をしまっておけるというのは、
大きなおうちなんですね。  写真の袋は、お母様の手作りだそうです。

こちらは、Skate For Hope のライアンとのショット

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ここのところ、なんかニュースを毎日みて、ドラゴン松本や、ストレステストやめるのやめないのと、げんなりしておりました。
言ってもはじまらないと思うんだけど・・・日本、政治・・・ひどいですよね。

BSで、「ケネディ家の人々」というドラマを見ましたが、
ロバートケネディ(ケネディ元大統領の弟)のことを細かく描いていました。昔から好きですが、好きすぎて過ぎて辛くなりました。 リアルタイムで生きていたら、絶対追っかけやってそうです((*^_^*)

でも、多くの人はご存じないかもしれませんね。
お兄さんが大統領のときは、司法長官、お兄さんが暗殺後は、上院議員、その後大統領立候補。 1968年、大統領選運動中に、カリフォルニアでお兄さんと同じく、銃殺されてしまいました。
正義感にあふれ、誠実で、純粋で、この人が生きていたらアメリカの歴史はどう変わっただろう・・・と今でも多くの人に慕われる人物。 愛称はボビー。

ああ、こんなひとがいたらなあ・・・って無理かあ。

白いワイシャツを腕まくりして、お仕事をする姿。子どもに対する接し方。
自分の子供だけでなく、遊説先で出会った街の貧しい子供たちに対して、さりげに話しかける姿。

動画を見つけました。 お兄さんのJFKも映っています。

 

もっと、興味のあるかたはこちらへ。 同じくRFKを好きな方が写真を集めてくださっています。

レイチェル&お母さん

皆さま、

こんにちは! 蒸し暑くなりました。

 

レイチェルのお母さんも、バイオの博士。

親として、きちんと栄養をとらせて娘が精神的にもhealされることを、心がけているということ。

こんなお母さんがいれば、大丈夫!

Colorado Potato

 

皆さま、

レイチェルの、コロラドポテトプロモーションです!

 

今回の騒動についての、アメリカ国内の反応って、
といっても一部のフィギュアサイトだけなんだけど 「冷たいな」
と感じました。

大半の日本人のフィギュアファンは、
別にレイチェルのファンでなくても、少なくとも「レイチェル気の毒だ」と、思っているんじゃないでしょうか。
レイチェル、ずっと震災のことについて心配してくれるメッセージを出してくれていた。
日本のことを祈ってくれていたし。

国民性の違いかもしれないけど。

なんというか、選手への愛というか、思い入れというか、辛抱強さとか
一生懸命やっているフィギュアスケート選手に対する感謝とか、
そういうのは日本のファンの方が強いと感じます。
武士の情けというか、そういうのってあると思う。
だから、日本人の選手は強いんじゃないかなあ。

これまで、国内の選手より、アメリカさんの選手を応援する傾向があった私ですが、なんか、アメリカさん、ダメって感じがした。 アメリカの選手がダメっていうんじゃなくて、観ている人がだめ。

枠は大事かも知れないけど、それは一人一人の選手が一生懸命やったあとについてくるものであって、
フィギュアスケートは団体競技じゃないんだし(今のところは)
選手の大切な将来よりも(それが一人であっても)、国としての枠のことばっかりいっているのはどうかと思う。
そんなことじゃ誰が出てもだめだよ。 大切なのは、そのスポーツと選手を支える愛なんだよ。

理屈を言えば、いろいろレイチェル、トム先生にもああすればよかった、っていうのはあるだろうけど、
必死でとった切符を、そう容易く断念しろっていうのは、やってみろといわれても辛いもんだと思う。
irresponsible とかselfish とか、ちがう。

好きな選手がこんな目にあうと、ほんと、この気持ちはその選手を好きなファンしかわからない。

レイチェルは、とっても賢くて強い人間なので、
これをバネにして、見返してやんなよ、レイチェル!っていいたい、でも
・・・失恋した後に、『見返してやる』って思うのはよくない、って昔友人に言われたのでやめて・・・

レイチェル、これからも応援している。 いつか笑顔で、今回の罰金もネタにして笑ってください!

We will never stop loving you!

 

レイチェル、1位 / the winner of the Celebrity Sports Apprentice is…………….. Rachael Flatt!

 

皆さま、先日行われた、コロラド地元放送局のゲストキャスターコンテストで、
レイチェルが4人のうち、1位となりました。
レイチェルの他にも、フットボールやホッケーのコーチの方が参加されました。

司会者のリーダグラスさんがレイチェルのことを

Rachael Flatt is the most poised 18-year-old I’ve ever met.  She has the maturity of someone twice her age.  No wonder she has so many fans worldwide.  She treats everyone with respect and remains humble.  There are a few NBA and NFL superstars who could take some lessons from Rachel.
こんな落ち着いた18歳に会ったことがない。実年齢の2倍くらい、成熟している。
世界中にファンが多いのもうなずける。人に対しての対応がとても丁寧で、かつ、謙虚である。NBAやNFLの選手の何人かは、レイチェルを見習ってほしいものだ。

と評価してくださっています。
ほんとに、なんでもできちゃうレイチェルなのですが、威張ったりしない態度がまたチャーミング!
レイチェルの他のゲストキャスターも、魅力たっぷりです。
心温まる番組です。皆様も是非、ごらんくださいませ。

詳しいニュースと映像はこちら!面白いですよ。

レイチェル、キャスターデビュー Rachael Rocks as the Celebrity Sports Apprentice

 

レイチェルが地元のテレビで、スポーツキャスター、ミニ・デビューです。

 

 

最初は、ゲストとして、ワールドのことや、今後のことを話しています。
ワールドについては、怪我はあったけど、なんとかアメリカ女子二枠確保できて、
ほっとしたとのこと。
学校については、
前回紹介いたしました、スタンフォード大出身のデビ元、ゴールドメダリストと話をして、学業とスポーツの両立について、アドバイスを受けたことなども触れています。
その後は、キャスター!野球のほか、
出身校のテニスチームがなんとか賞をとったことを報道しています。

 

お見事!

短い打ち合わせで、本当に上手にできたと、ホストの方も褒めております。

 

詳しいニュースはこちら

 

ほろにが  / “definitely bittersweet”

 

皆さま、こんばんは。

 

あまり、時間がとれず、レイチェルネタ紹介できずすみません。となりのツイッタでも、TVに出たりと元気な様子がうかがえるレイチェル。

まとまった情報がつかみづらいのですが、地元コロラドスプリングの新聞に今後のレイチェルのことについて、記事がありました。全文はこちらへ

ざっとこんなこと:

夏にはご両親と一緒にハワイ旅行に出かける。デラウェア大学で、トリプルアクセルの練習をする。そのあとは、スタンフォードの新入生向け、オリエンテーションに参加する。ベイエリアで新しいコーチを探す。コロラドのおうちを売って、ご両親も一緒にサンディエゴに移住。

大学ではバイオケミを選考、フルで履修する。来季もグランプリシリーズに参戦、サンノゼで開催される全米にも出場する。そのあとの四大陸や、ソチも目標にしている。

今年のワールドは、definitely bittersweet” and “definitely sad”、ほろ苦くて、悲しい結果だった。右脛骨の疲労骨折で、それまでの盤石だった演技もうまくできなかったから、というよりは、この試合が、これまで自分を励まし続けてくれたトムコーチのもとでの最後の試合だったから。
トム先生、いわく「振り返ればそれでも今シーズンはレイチェルにとって最高のシーズン」

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ところで、記事のなかではアメリカでは、競技と学業を両立させてきたスケーターは、レイチェルの他にもたくさんいる、古くは~~~最近では、アリッサと何名か引用しているのですが、そのうち Debi Thomasという人が紹介されています。
聞いたことがあるようなないような名前、とちょっとググったら、二度の全米チャンピオン、黒人女性でカルガリーオリンピック銅メダリスト。ビット選手とはっていた選手。
う~んなんか記憶にあるような。

レイチェルと同じくスタンフォードに通い、今はお医者さんだそうです。全然レイチェルに関係ないんですが、そのDebi ThomasさんのワールドでのEXがあまりに衝撃的なので、動画をぺたり。

Debi Thomas 1986 Worlds EX

 

いや~~~昔のフィギュアって牧歌的だったんですね。
(いちおう、この年の金メダリストだそうです)

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この記事には、新聞の読者から「スタンフォード、フルと競技生活、両立なんてできっこねぇだろ」とかコメがつけられています。

のんびりいったらいいよ、レイチェル。
私たち日本のファンは、これからも長~くレイチェルを応援します!

 

 

 

今が人生のふんばり時・・・ I want to hold your hands

 

って言葉は、数年前に大学院で勉強を教えてもらったかたが
ぽそって授業でおっしゃっていた詞です。

あのときも「そうだな」
と思ったけど、

今も「そうだな」と思います。

人生いつもふんばり時、というかいつも崖っぷち。

でもそう思える時間を持てることは幸せなことなんだとも、最近思える。

日差しが、だんだん強くなって
「もう、その厚ぼったいジャケット脱ぎなよ」と言われているようです。
いえいえ、私は寒がりなので、当分はこれでいきます。

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レイチェル、どうしてるかな。そろそろ公式練習あるのかな。

レイチェルが、EXで今年滑っている、「抱きしめたい」、Gleeのキャストが歌っているのですが、前々から、このメンツのうち誰?と皆目見当がつかなかったのです。

ちょっとフライングで、この分の動画を探してしまいました。

 

 

ま、まさか彼とは・・・

めちゃめちゃ、うまいです。
彼のソロ、もっとやって欲しい。

 

こちらは、アメリカ大会のレイチェルです。

第九ジュベ太郎 参上っ!! / Symphony No. 9

 

ジュベール太郎、第九編 誕生しました。

北海道の粘土人形作家、粘土天国さまに、同じく北海道のあんドーナツさまのコラボで、またまた可愛いジュベールが・・・・

なんか可愛すぎる気がするのです。
それに、この人形の誕生を待ってたお姉さまたちの湿り気を帯びた視線のこととか考えちゃうと・・・・・イタイケ! 危ないぞ!

粘土天国さまいわく、永遠の5歳児なので、大丈夫だそうです。

 

テーマは投げキッス!

 

ヨロ戦の様子。 ロシア語わかんないけど、歓声はすんごい

 

 

 

詳しい誕生秘話は、こちらへどうぞ

 

先に生まれたお兄ちゃんのジュベ太郎 (rise編)

 

これでワールドも万全だ!

レイチェル、社交界デビュー? / Debutante Ball

 

 

Rachael Flatt

I have had a great week at home, following a quick trip to Toronto….the 2010 Colorado Springs Debutante Ball and Christmas celebrations with family and good friends. So much to be thankful for…..Wishing everyone joy and peace in 2011.

 

 

 

 

 

なんて可愛いんでしょう、レイチェル。

Debutante Ballとは、欧米で行われる、お嬢様の社交界デビューパーティみたいですね。
日本でいったら成人式のようなものなのかな?

そして、お相手はなんとパトリック・チャン!
二人は、同じリンクで練習しています。
レイチェル、パトリックにスケートも教えてもらってね。

レイチェルとパトリックがもしかして、もしかして、なんてことを想像すると楽しいです。

 

  ことしのファイナルで何が嬉しかったって、大好きなテイクファイブのクリーンバージョンが観れたことです。

 

  Take Five

 

 

本年も大変お世話になりました。 
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

So much to be thankful for…..Wishing everyone joy and peace in 2011.

 

 

追記: レイチェル?

 

 

  

Pチャン・・・・・・ (ごめんね)