other skaters

Nadia, by Rumi Suizu

 

昨日の晩から、この水津瑠美さんのプログラムを思い出して・・・・

音楽、衣装、メイク、振付、雰囲気・・・・

すべてが素敵 

 

最近どうしているのかなあ。

もっと観たい!

cautious and conservative

 

非レイチネタ、続けてすみません。

昨日、荒川さんの動画を見ていたところ、
NBCのサンドラとハミルトンが、彼女の五輪本番の演技を評して
cautiousとかconservative  とか言っていたのが印象的でした。

流れとしては、
荒川さんが、五輪の公式練習で3-3-3を跳んでいたのを
彼らも知っていて、でも本番では、そういう大技を持ってこないで
クリーンにまとめたのを、そう評したのでしょうね。

 

あえて訳せば、
「慎重だ」とか「固い、守った」となるのでしょうか。
反対の概念では
「大胆だ」「漢だ」とか「攻めで行った」でしょうか。

今、共感するのは「固い、守った」です。

荒川さんは、今誰もやらない3-3-3なんかできちゃう人なんだけど
五輪ではやらなくて、難度を落とした。
その代わり、すっごく余裕のある奇麗な流れのある滑りをした。
(一個だけ2回転になってしまったのはあるけど)

五輪後の記者会見で3-3をやらなかったことは悔しい、見たいなことも
言っていたようです。
どうなんでしょう。
どちらにしても、勝てたんだと思うのですが・・・・

cautious and conservative 
普段からいっぱい力をつけて、本番は難度を落として余裕で勝つ・・・

ISU Updates

 
レイチのつぶやきから、今週終わりに頃には
なんとか結論でそうですね。 代替地の選定をしているそうです。
いろいろ長く書いてありますが、
なかなか、じゃあ、どうしたということは書いてありません。

こんな短期の準備時間で、あれだけの規模のイベントを開催する
ということは、とてつもなく大変で、すべての要件を満足するのは
まあ無理なのでご理解ください、
近いうちにアナウンスします、
という内容でした。

「中途半端な生殺し状態、から救われる」という意味なのでしょうか、使えそうな表現です。

 Hopefully we will be out of limbo later this week.

全部の記事はこちらへ


今朝、駅の地下道を歩きながら、 想い出したシーン。

誰にとっても、文句なし、日本中がみんな感動した、
もう5年くらい前のシーン。

 

 

奇麗・・・・これ以上の人はいないなあ。

別に、頭がいいからどうの、いいスケーターっていうんじゃないと思うけど
知性って滑りに出ますよね。
レイチもアリッサもそうだけど、
荒川さんも、本当に、知性が昇華していると思う。
私はそういうスケーターが好きだなあ。

荒川さんのことは、ソルトレイクよりちょっと前から
ずっと観ていましたが、彼女は、金メダルをとる前と、とった後ほんとよい意味で容貌が変わりましたよね。 オーラっていっちゃそれまでなのですが。

プロになってから一番好きなマドンナのフローズン。

埋め込み無効となっていましたが、この方の動画が一番奇麗でしたのでご紹介します。 

Frozen, Yugao・・・・観入ってしまいますよ。 

http://www.youtube.com/user/uuOAOuu#p/a/u/1/zJX28lew4h4

Reflection その4 / アリッサについて(2)

 

このicenetwork記事、とても共感を覚えました。

“She was very sad, very lost,” Sato said. “People like to say she is mentally not very strong, but I don’t like to say that. Once she sets her mind she is very strong. She was kind of convinced by everyone else’s words that she wasn’t strong.”

Dungjen said from day one, the skater was willing to do whatever it took to get back on top.

“We went back to basics, working on single jumps, double jumps, steps,” he said. “We broke things down. We never had any resistance — sometimes frustration, but never resistance.”

 

She was kind of convinced by everyone else’s words that she wasn’t strong.
アリッサは、皆が『彼女は精神的に強くないから』っていう言葉に、暗示をかけられていたんだと思う。

 

って、ユカさんがおっしゃっています。

レベルは全く違いますが、管理人私も肝心のところで結果出してこれてません。
周囲の面倒を見てくれる人から、
「あなたに、一番必要なのは、『ここ!』」って、ハートを指さされてます。
でも、負けが続くと、どうしても心のなかで、
また駄目かも、っていう思いから抜けられないんです。

私と比べてはいけないレベルの人なのですが、安定してほぼ常勝していけている人よりも(ある意味、レイチェルってそうかも)、
アリッサのように、大きな落胆を経験してきた人のほうが今は共感を持てます。
演技終わった後の、大きな笑みに、励まされるのです。
私も少し強くなったと思います。

どうしても、東京ワールドに行きたかったという彼女。
その理由は、アメリカ女子に3枠を持ってきたいから、とのこと。
それを聞いて、また涙が出ました。
たくましい! 本当にお願いします。

レイチェル、アリッサ、今年あと2試合残すだけですが、
とびきりの笑顔でシーズンを終えて欲しい、と願うばかりです。

 

icenetworkの全文はこちらへ

Reflection その3 / アリッサについて(1)

***

なんて、大変おこがましいのですが、
今年の彼女には、私はとても励まされています。

いっぺんに書けないので、少しずつ書きたいです。

このプロ、個人的には、今年のプロのなかで一番好きです。
大盛り上がりのドラマがあるわけでもなく、
淡々と流れていきます。
それがとても新鮮です。

あ、このプロのオリジナル曲、Winter into Spring のなかでも
Ocean Waveに一番近いと発見しました。
そういえば、ドレスが波のカタチしています。

***

毎週日曜日にBSで「イ・サン」というドラマを観ています。
といっても、1年以上続いたこの番組もあと、1回か2回でおしまいですが。
そこに出てくる、パク・ウネ演じる王妃を見ると、
アリッサを思い出します。
似ていませんか。

パク・ウネさん

2011 Canada Nationals, Patrick Chan, LP

 

 

客席にいるのは、御両親? 
意外に素朴。夫婦で中華料理屋とかやってそう。

もう、これで誰も文句言わないだろうね。
心を広くもって、努力して結果残している人のことは、認めなきゃね。

これから怪我なく、東京まで来てくださることをお祈りしております。

以下、前から思うことについて。

Pチャンの点数、ああだこうだって言うのやめなって。
もう、はっきり言って見苦しいよ。

それから決まりきったように、
「好みにもよるでしょうが、Pチャンはうまいかも知れないけど、自分のココロには響いてこない」・・・・っていうのは
いちいち、言わなくてもいい。
だって、自分のココロに響いてこない、っていう事象は世の中にいっぱいあるよ。
それ全部、挙げるの?これは私のココロに響かないって。

所詮自分一人の感性。だったら、「~は好きじゃない」っていう消極的な話はもうやめて、
「~は好き」という話にしない? 大人になろうよ。

中国杯 ブランドンムロズ選手銀メダル

 

 

 

コロラド組の、次男ブランドンムロズ選手が、中国杯銀メダリストとなりました。

 順位云々より、感無量です。

 神演技でした。

こちらのサイトでは、今季、もっとも力を入れて応援している選手の一人です。

 彼の人となり、今シーズンにのぞむうえでの意気込みについては、こちらの翻訳記事をどうぞ。

彼とコーチ、サンドラが望むような、「自分を出す」プログラムになっていると思います。

 

****

彼の前のロシアの選手にトラブルがあり、ムロズ選手の滑走が早まってしまいましたが、落ち着いていました。

氷の上の欠片か何かを拾って、静かに届ける。 

氷の上に立って、瞳を閉じる・・・

 その表情に、精神性を感じました・・・

 違うね、ブランドン

LP: On the Waterfront by Leonard Bernstein 

Brandon Mroz Moves Up for Silver – from Universal SportsThe funniest home videos are here

 

無駄な動きを一切排した、研ぎ澄まされたプログラム

 衣装いいね。

 

 

十代の男の子の独特の

痛いくらいな、清新さを見せてもらった。

終わった後の笑顔、いろいろ予習していたせいもあり、ホロリ。

 トムコーチ、嬉しそう。

 私の中では金メダルでした。

 

ショートはこちら。 The Barber of Seville by Gioachino Rossini

 

(ところでテレ朝さん、ちゃんと地上波で流して下さいよ!)

Story of Brandon Mroz

 

 

いつもこちらにコメントをくださるPOPO様が教えてくださった、icenetwork記事を翻訳しました。
表情が優しくて、でもちょっと頼りなげな感じな彼。

でも彼のほんとの姿を垣間見せてくれたような、よい記事でした。

 

 翻訳

「ブランドンの音楽の選択は彼のスケートに合っていない」とフィギュアスケート解説者Sandra Bezic(以下、サンドラ)が発言したのは先シーズンのことです。

「やりにくそうに見えた」先週そうインタビューに答えてくれました。

一方、トムコーチはムロズについて彼の父親に相談をすると、

「ブランドンの振り付けは、じゃあ、その “Bezich”にやらしてみてくれよ」といわれました。トムコーチは「親父さん、わかったよ」と答えましたが、はたと「それっていい考えかも」と思いました。 

サンドラ
「トムコーチから電話があったとき、何かしら建設的な意見を言ってさしあげなきゃ、自分の発言の意図について詳しく説明をしなくてはならないと感じました。」
「トムから自分に振付を頼むといわれたのですが、いろいろ理由があってそれはご辞退し、そのかわりに、出来る限りで助言をすることにしました。」

 サンドラ(Sandra Bezic)は、1990年代初めおそらく世界でも最もよく知られたスケートの振付師でしょう。その振付によりボイタノを見事に改造し、彼を1988年の金メダルに導きました。ここ数年は、主にテレビで解説者をしていますが、何人かのスケーターも見ており、音楽のアイディア、コンセプトの相談にのっています。

 サンドラ
「実際のステップを考えたり、ターンや回転は足りているのかなどの心配をせずに選手と関わることができるというのは、本当に贅沢なことです。

選手の考え方などについて、自由に意見をぶつけます。それがときには、今の採点システムの中にあっても、なにか新しいアプローチが生まれるきっかけとなったり、その選手の新しい一面を切り開くこともあるんです。
選手に繰り返し言っていることは、『観客は選手に単に技術的に難しいことを求めているのではなくて、心に来るものを求めているんだよ、それを忘れてはだめだよ』ということです。」

 トムとムロズと先週サンドラとのセッションはどうかと聞いてみました。

 ムロズ
「まさに金のチケットを当てたという感じでした。少しずつ言葉を交わしているのですが、出来る限りの助言をもらっています。去年、サンドラは、去年のプログラムは自分には合っていなかった、もうちょっとやりようがあるのに、と述べていました。トムコーチも僕も、彼女が自分を見てくれたらいいなあ、自分からもっと感情というものを引き出してくれたらいいな、と思っていました。」

 ムロズとトムは、最近トロントでサンドラと3日間集中的なセッションをしました。秋にもう一度トロントに行き、プログラムを練る予定です。Leonard BernsteinOn the Waterfrontを今シーズンのフリープログラムにとサンドラは推奨しています。

 ムロズ
「音楽がすごく力強いんです。Hugo Chouinard氏が編曲をしてくれました。トムコーチが要素を組み立て、ディクソン氏が振付の大枠を考え、さらにステップシークエンスを担当してくれました。サンドラからは動きと感情の表現の仕方につきアドバイスをもらいました。完全なコラボレーションです。」

「サンドラには僕についての話をちょっとして、それから、僕の家族が今まで経てきたことも話しました。 自分のスケートの中に、これまでの人生を盛り込もうとしてくれていて、それが今回のプログラムの強さと力になっていると思う。」

 2005年、ムロズの弟スペンサーと母親は車の交通事故で重傷を負いました。スペンサーは下半身不随となってしまい、現在車椅子の生活をしています。

 ムロズ
「こんな経験をしたら、いつもそれは頭から離れないよ。」
「僕の強さと性格をこのプロの中に盛り込みたい、とサンドラは言ってくれている。もっと自分色を出して欲しい、と言ってくれている。」

サンドラ
「そんなに難しいことを言っているつもりはないのです。ただ、単にキャラクターを描くのとは違う。ブランドンが、スケートを通じて、自身の人生体験を引き出すことが、カタルシス(精神浄化作用)となるのだと思う、だから『ブランドンのプログラム』と言われるようなものを演じて欲しい、と励ましています。『自分を表現する巡礼では、本当の自分をさらけ出す勇気をもって欲しい』とも。
今回の音楽が、うまくブランドンから強い感情を引き出してくれて、私自身の感じていることと、彼の描くストーリーとが重なっているのを、プログラムのなかではっきりみることができました。どうか、トムディクソンとともに、彼らしいプログラムを作って!と励ましています。」

 トム
「『ファンがブランドンに求めているのは正直さなんだ』、とサンドラは繰り返し話しています。」
「今の採点システムのなかでも、ブランドンが良さを発揮して、それが評価されるんだということを示せるよう導くことに、サンドラは興味を持っているようです。つまり、ルールどうこうではなくて、感情を表現することによって何かプラスの要素をもらえるようなればいい。今のシステムの中でも充分それは可能なんだから、とサンドラは考えているようです。」

「今回のプロの目標は他の誰もがやっていない、何かを創り出すことです。」

 ムロズはショートも新しいものにします。歌劇Barber of Sevilleであり、振付は、フリーと同じトムディクソン氏。ムロズの好きな楽器、チェロのバージョンです。

ムロズ
「まだ、完成はしていません。フリーの練習で先週は忙しかったので。でも一年を通じて、トム・ディクソンにショート、フリーも見てもらいつつアドバイスを受けることができるので、とても恵まれていると思います。」

 スケートのことはしばらくおいて、オフ・アイスの生活について聞きました。

 ムロズ
「この夏はとても順調です。スケート三昧の生活ですが、できるだけ太陽の光を浴びるようにしています。 めったに兄弟とも会えないのですが、ここにはJordan, Devin と Spencer三人兄弟全員と来ました。彼女はハワイにいます。それがちょっと残念なんですが、それでもなんとか生き延びています。」

 icenetwork の英文記事はこちら:

ところで、
Sandra Bezicって、あ、あのサンドラさんですね。
NBCのスケート番組で、タコ八郎みたいなスコットハミルトンと一緒に解説をしている女性ですね。
落ち着いた声をしていて(スコットは甲高い)、選手対するコメントに愛がこもっています。

 

 

 

こんな記事を翻訳してたら、俄然ブランドンを応援したくなっちゃいました。

今年の秋は一皮剥けるブランドンが、きっと見れるはず。

頑張れブランドン! 頑張れコロラド組!

会いたい! / Meissner’ speech at ASCO

 

だいぶ遅くなりましたが、Team USAの情報です。

リンクを見ていただければわかりますが、レイチェルがAグループの中で、ティア1、その次に、ティア2として未来ちゃんが選ばれています。

Team USAのリンク

このTeam USAってなんなのか、実はよくわからないのですが、ISUなどの国際機関が、国際大会に出場するアメリカの選手を選んでいるようです。基準は前の年の国際大会および全米選手権の成績であり、このランクによって、強化費の支給額が決定されます。必ずこのランクに従って国際大会への派遣が決定されるという厳格なものではないそうです。詳しい基準は、Envelopeというタグのところに書かれています。

男子のグループAはおなじみの選手ですね。このサイトでは今後グループB以下の選手に注目していきたいです。

ところで、奇麗なお姉さんのいる、Belbin, Agostoアイスダンス組が競技から退くそうです。10年間、お疲れさまでした。

それとって GPSの組み合わせが出ました。この話はまた今度。

キミー・マイズナー選手について

キミーの名前は見えませんでした。どうしているのでしょう。今は地元の大学に通学中という話を聞いたことがありますが、競技復帰のニュースは聞いていません。

 

 

今回は、最近、ガン患者やその家族のための支援の団体、ASCO ( American Society of Clinical Oncology)の会議にゲストスピーカーとして招かれたときの情報をお伝えします。

キミーは現在小児がんの患者や家族をサポートする組織、Cookie(Cool Kids Campaign) で活動中です。

彼女がこうした活動を始めるきっかけとなったのは、親友やご家族をこの病気で亡くしたという経験だそうです。

スピーチのなかで、Katiという友達のことを話しています。 お医者さん(脚の専門医)であるお父さんのところに来た患者さんのお嬢さんで、同い年の二人はすぐに仲よくなったそうです。

 

スピーチの概要

五輪や国際大会への出場という経験を通じて、たくさんの偉大な人間に遭うことができた。大統領に会うこともできた。だけど、一番自分の人生を変えたものは何か、と聞かれれば、実はそんなことではない。
それは、15歳のときに、ジョンホプキンズ大学病院のガン小児科病棟で会った人々だ。

2005年、そのころ自分はトリノ五輪を目指してスケート三昧の日々だった。そんな私が一緒にいたのは、自分の夢を追及することも許されない友であった。友は白血病で戦っていた。骨髄移植、化学療法など辛い治療に耐えていた。彼女のそばにいることで身にしみたのは、この病気が、本人のみではなく、周囲のその人と出会った人々すべての生活をも変えるということだ。友も私もそれぞれ、喜びと落胆を繰り返す生活だった。

私が五輪の出場という夢を果たそうとしているときに、彼女は自分の死という運命に直面していた。私たちは多くのことを語り合った。友の闘病の様子を見て、ときに無力感と罪悪感にさいなまれた。

自分が五輪代表の夢を果たしたその年に彼女は亡くなった。

トリノ五輪から帰ってからは、彼女の勇気を無駄にしないようにという思いで、小児がんの子供とその家族を支援する、Cookie(Cool Kids Campain) という団体に参加にした。この団体は治療についての情報を掲載した新聞を発行して病院に配ったり、子供が自分の病気について正直に気持ちを語れるような機会も設けるなどの活動をしている。

自分が怪我から戻り、バンクーバーを目指そうと決めたときは、ちょうどおじが大腸がんの治療をしていた。練習をやりつつも、私がやりたかったことは、家族の近くにいて、闘病生活を送っていたおばを助けることだった。今どんな人も、この病気と無関係ではいられない。今後も、みなと一緒にこのガンというモンスターを根絶するため、闘いたいと思っている。

 

彼女のスピーチをお聞きになりたい方は、こちらへ
(残念ながら、映像は見えません。声だけです。5:10くらいからはじまります。)

キミーと友人のKatiちゃんの一緒の写真です:

 

 

 ハナミズキ By Kimmie

 

 

やはり素敵な子ですね。

ランクなど低くても、キミーちゃんの演技を見たいのです。

 

**追記です。今年5月7日のicenetworkにキミーの情報がありました。

練習拠点をバージニアに移し、ティモシーゲーブルやサーシャコーエン、エミリーヒューズのかつてテクニカルコンサルタント(?)をしていたクリスコントさんに習うそうです。 

Kimmie Meissner, the 2006 World champion and 2007 U.S. champion, has left her most recent training site in Coral Springs, Fla., for Fairfax, Va., where she will be coached by Chris Conte. Conte has worked as a technical consultant for U.S. Olympians Timothy Goebel, Sasha Cohen and Emily Hughes.

いろんな愛・・・・・ / All kinds of love

 

お友達のブログで、面白い動画を見つけましたので、紹介いたします。

ネットって、いやなものを見ることもあるけど、ときどき、「おおっ」て思うものに出会うことがあります。

こちら、キューピーちゃんです。でも、普通のキューピーちゃんではありません。 あ、もしかしてプル様の目に触れるかもしれないから、英語で説明を書こうとしたけど、必要ないですよね。(注意:人によって好みが分かれるところかもしれないので、ちょっと見て、だめ・・・・ってかたは、そこでストップしてください)  

 

 

 

 粘土天国さまがおっしゃる通り、始まりは愛・・・だと思います。 多分、そのうちだんだんとオタクの神様が降りてきて、 作品が生まれるのですね。          

 この流れで紹介していいのかわからないのですが 最近、たまに覗くようになったキムヨナファン(男性)のブログ主さんによる、ガーシュインのピアノ演奏です。  

 

         

 これは、ぐっときちゃったな。こんな風に応援している人がいるんだって、皆さんに紹介したくって。 ブログの中で、この曲を練習しようと思ったきっかけなどが書かれています。ピュアな気持ちに胸を打たれました。

アップ主さまのブログ: 熱情的ヨナ応援ブログ

次の動画は・・・ 管理人的に、一番うけてしまった動画・・・どうもすみません。 そんなやつなんです、私って。

 

一応、ADSL とは、Adrian Schultheiss アドリアン・シュルタイスさんのことです。エーディーエスエル、Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線)ではないです。
べるるんとは、おそらく、クリストファー・ベルントソン選手のことではないかと思います(間違っていたらごめんなさい)

 

他にも、コヅの背中をくるくるポンする信夫先生のQPとか、大ちゃんのQPとか続々誕生しているそうです。

もっとご覧になりたいかたは、稀有な動画を、楽しいトーク紹介して笑わせてくれるみどろ様のブログへどうぞ。Anekoda~アネコダ

みどろ様はバンクーバー五輪男子を、会社の休暇をとってライブで観戦されたかたです。そのころは、ベルネルファンと思っていたのですが、今はジュベをめぐり、あん様と私管理人で競っている感じです(勝ったところでどうにもならないんですけどね)

 

世の中には「検証」動画なんか作るのに一生懸命な人がいるみたいだけど、

言いたかったことは、どんなカタチでもいいから、好きな選手について何かするほうが楽しいよってこと。

大切なのは、選手への愛です! それは、必ずしも、万人に共有、理解されなくてもいいのです!