general

ごめんなさい

 

すみません。
コメントくださったかた、
さっき、他のスパムメールと一緒になっているところ、
間違えて一斉に削除してしまいました・・・・
は、っと気づいたときは遅く・・・もしよければ、もう一度いただけませんでしょうか。
ごめんなさい。

毎日暑いですね。
グレイシアフォールズや韓国のワールドドリームスケーターなど、
最近、競技っぽいプロが観れるようになりました。
西野選手やアデリナソトニコア選手など、ほんとスケートも奇麗ですね。

実は、来週から北カリフォルニアに1週間ほど行くことになりました。
目的は、そのあと長期にアメリカに滞在するための下見です。
それなりに生活が一変するわけなのですが、
他人がどう思うか、ということは気にしてもしょうがない、と最近思えるようになりまして。
場所は、レイチェルが進学する大学にわりあい近くです。
またご報告します。

それでは!

TOEFL受験

 

皆さま、こんばんは。

あることでTOEIC とかTOEFLのスコアの提出が必要になって、
本日、❍年ぶりにTOEFLっていうもんを受けました。
日曜日なのに、わざわざ京都まで!

ふ~っつ。
昔受けたときと、形式も内容も大きく変わっていました。
まず、全部コンピューターでやるのと、スピーキングとかいうのがあったということ。
文法のテストみたいなのは一切なくなりました。
こころなし、リーディングとライティング、リスニングの比重がとても増えたことと、
それぞれ長いってこと。

特別この試験のために勉強はしませんでした。
ただ、1回160ドルくらい、とんでもなく受験料が高く、何回も受けることはできないので
図書館で借りたCD付きの模擬テスト1回分だけやりました。

受けた感想なんですが、
まず、リーディング、コンピューターの画面で、氷河期がどうの、気温変動がどうだのっていう普段見慣れないテーマについての英文を延々時間内に読むのは、エラクしんどいです。目と首がとても疲れました。
リーディングの最初の問題は時間不足になって答えられませんでした。
その後から慣れて来て、要領をつかみ、途中トイレに行きたいのを我慢してやったことを除いては、淡々とできました。
周囲の人は自分より、みなひとまわり若い人。留学するには、TOEFLのスコアはまず提出書面として必要なので、みなさん留学を目指されているのですね。 うらやましい。

なんでTOEICじゃなくて、TOEFLなのかっていうと、一度企業説明会かなにかで、TOEICのミニバージョンみたいのを受けたんですが、やってても全然面白くもなく味気なく、テストの結果も悪かったので、TOEFLにしたんです。
長めのリーディング、スピーキング、ライティング、リスニングそれぞれの融合問題が出るTOEFLのほうが、「会議は何時からはじまりますか」みたいな会話を聴かせる、ぶつぎりのTOEICの問題より本当の実力は把握できるんじゃないかなあ、と思います。
ただ、昔受けたときは、文法(Structure)とリーディングが点数を稼いだ気がするのですが、これは、私のように日本でずっと教育を受けたもの全般にあてはまっていたと思われます。
しかし、今のテストは、リーディングの難度があがり、日本人にとって馬鹿にできないなあ、と感じました。
TOEFL用の受験予備校みたいなとこもあるけど、本当に点数をあげることに必死なら、行かれる人も多いでしょう。

以前、会社に勤めていたときの友人が、昇進や考課の判断資料としてTOEICが使われるからと、TOEICの勉強をずっとしていたけど、テストのためのテストって感じで、どうなんだろうと思っています。その点、TOEFLのほうが、まだ、受験勉強がそのまま英語の力になるでしょうね。

4時間くらいの試験が終わって、お腹すいたなあ~とどこかで食事しようと思ったけど、
西京極にはマクドナルドと美容院くらいしか見つからなくて、あきらめて帰宅。
京都は私にとって観光地なのですが、残念でした。今度いつか。

TOEFLとは少しだけ関係があるかもしれないけど、いつか、レイチェルやアシュリーが活躍するカリフォルニアに行ってみたいです。来年はLA でしたっけ、ワールド。 レイチェルがまた出れるように、そして、アメリカで生で観れることを夢見ています。

Singin’ In the Rain

 

せっかくの週末なのに、2週連続の雨降りですね。

気分をぱ~っと明るく、とならないかな。

Glee Cast による Singing in the rainです。

 

 

 

 

こちらは、先シーズン大好きだった、トマッシュ・ベルネルのプロ

 

 

癒されますねぇ。

雨の日だけど、外に出ようかなあ~って迷っています。

みなさん、どのようにお過ごしですか。

スー先生のお言葉

    こんにちは。

 

Glee が大好きです。
このドラマはアメリカでは老若男女を問わず、大人気ですね。
人気の理由は、たしかに音楽が大きいと思います。
懐かしのあの曲から・・・最新のあのナンバーまで, かっこいい振付でで魅了しています。

アメリカのポップスの遺産を若い人も、外国にいる私たちもシェアできるのではないでしょうか。

でも一番大きい理由は、登場人物かな。
みんなそれぞれにイタイところがあります。が、本当に笑っちゃうんです。
そのなかでも、私が一番のお気に入りは、スー先生です。
スー先生は、チアリーダー部の顧問で、グリークラブを廃部に追い込もうと画策しています。
その理由、動機が全くよくわからないところが面白くて。
悪役スー先生となっているですが、毎回彼女の台詞が、この発想どっから来る?
と、もう最高です。

たとえば:

 

 

 I will not rest until every inch of our fair state is covered in garbage. That’s why I pay taxes. It keeps garbage men working. So they can buy tacos. For their families.
 
『街がゴミだらけになったってポイ捨てはやめないよ。納税者の権利だもん。ポイ捨てがあるから、清掃局員はタコスを買って食べられるし、家族を養うこともできるんだ』

 すっごいなあ。 

教室の他、スー先生は、ドラマの中で、地方テレビの番組で「スーに聞け」というコーナーを担当しています。 そこでも、おおっ!ってうなっちゃうような、発言が。

 

 I’ll often yell at homeless people: “Hey, how’s that homelessness working out for ya? Give not being homeless a try, huh?”

「よく、ホームレスの連中に聞いてみるんだ。 『ねえ、ホームレスやって何かそれやっていて得るところあるの?いちどホームレスを止めてみたらどう? 』」

 

*****

第4話の最後に出て来た、スー先生の信念。
これは、いつもいじめられているウィル先生も、観入っていましたね。
わたしも、この言葉は、来ました。

Shake it up a bit! Get out of your box! Even if that box happens to be where you’re living.

It’s not easy to break out of your comfort zone, people will tear you down. Tell you that you shouldn’t have bother in the first place.

There’s not much of a difference between a stadium full of cheering fans and an angry crowd screaming abuse at you. They’re both just making a lot of noise. How you take it is up to you. Convince yourself they’re cheering for you. You do that, and some day they will.

 「しっかりしろ 自分のカラを破れ。
今の自分に安住していたら何も変わりません。
慣れ親しんだところを出て行くのは楽じゃありません。周りの人間からはこき下ろされ 冒険する必要はなかったと言われるでしょう。
でも考え方1つです。
スタジアムいっぱいに集まったファンが発するあなたへの大声援も
いきり立った観衆があなたを野次る声も
うるさいことに変わりはありません。
どっちと受け取るかはあなた次第。
声援だと思い込めばいい。そう思って頑張れば、いつか本当に声援になる。
それがこのスーのしーんねん」

***

先生に、私もどなられたいです。
Glee もし、まだ観てないかたがいらしたら、是非おすすめです。
(主人公はレイチェルですし)

 

ひとりごち 

 

こんばんは。

 

ひとりごとです。

フィギュアスケートって面白いですよね。

何が面白いって、それは採点競技だからです。ジャッジがバシバシ付ける。容赦ないし、プロセスじゃなくて、結果。本番が勝負。

 

私たちも、受験生、学生、社会人になっても多かれ少なかれ、採点されることは多いのではないでしょうか。だから採点は甘受しないと。

 

安藤さんとパトリックチャンは、優勝すると本人も周囲も期待して、その通りになりました。すごいです。

何がすごいって、ミスを最小限に押さえることができたからです。ステップアウトなんて、振り返れば小さいです。

ヨナちゃん、すごいです。何がすごいかって、ショートで鉄壁の3-3の最初を、ステップアウトしてコンボにできなかったのを、次のフリップにコンボを付けて、しかもそれが綺麗だった。リカバリー能力、落ち着きがすごいのです。

 

フランスのアモ君、私は今、見習えない、駄目です。というよりコーチかな。
規定を知っていて(ですよね、間違っていたらごめんなさい)、それを守らない。
先駆者、なのかな。明示のルールがあるのに、何故?

 真央ちゃん、元気ないです。コンディショニングに失敗してしまったのですね。
長い選手生活、そういうときもありますよね。
正直、今回のジャンプで<<をとられたのは、全うなジャッジだと思います。本人が受けとめているのだから、周囲がなにをかいわんです。これから何度もチャンスが用意されているのだから、次、リカバーすればいい。

 

ミスをしないよう、気を付けることが最も大切。
ただ、体力的に気力的に、やっちゃうときがある。

ミスをしてしまったら、最小限に影響を抑えるよう、とどまる。どうやって、そうするか。
安藤さん、Pチャンみたいに。

でも、大切なことは、自分を信じること。自分にみっともないことをしないこと。

 

フィギュアじゃないけど、最近出勤時に、サッカーの長友選手の「僕がいまここにいるのはあのとき諦めなかったから」というポスターと、ボクサー、ファイティング原田の「根性!」というポスターの横を通ります。

諦めるのはいつでもできる。でも、あともうちょっと頑張ろう。

Glee

 

今日からNHKのBSで始まりました。
さっき、録画したのを観終わったばかりなのですが、
もうサイコーです。

また追記します。

特筆すべきは、メインな登場人物のお名前がレイチェル!

 

** 追記: あり得ないくらい面白いです。動画とか貼ろうかと思ったのですが、
これは、これは、もう丸ごと観たほうがいい!
音楽が素晴らしい。
キャスティングが素晴らしい。
で、このドラマってアメリカはもちろん、日本でもすごい人気なんですね。
カバーでDon’t Stop Believing をやっている日本人グループの動画とか、
アメリカでも、A little prayer for you をチアガール姿でやっている3人組とかありましたよん。

『カントリー・ロード』   Country Road

 

地震から、もうすぐ1カ月ですか・・・

桜の季節になり、新学期を迎えるころ、
本当だったら今頃、真新しいランドセルをしょって
本人もそして家族も期待と不安でいっぱいだったろう、
そんな新一年生になるはずだった、あの子やこの子が
それができなくなってしまった。

誰が1か月前にそんなことを想像しただろう。

亡くなったり、今も行方が分からない子の写真を見るたび
本人とご家族、周囲の方の無念さを想います。

地震に関してのテレビの座談会番組が大っきらいでした。
「歌で応援します」みたいなコンサートととかも、
電気もつかないのにどうやって観ろというんだろうとか
まして、コンサートに被災者が行くの?とか
不思議、あり得ないの気持ちでいっぱいでした。

でも、今朝、NHKの被災地の方からのリクエスト、というコーナー
何気に観てました。
千正夫さんの「北国の春」のあとに
アニメの「耳をすませば」の主題歌、カントリーロード、がリクエストがされました。

本名陽子さんという、初めて映像でみるかたが出演して歌ってくださいました。

カントリーロード この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ 行けない カントリーロード

歌詞の内容が今の状況に、重なります。


ジョンデンバーの原曲とは、大分歌詞が違うらしいですが、
こっちのほうが、いい。

 

耳をすませば Country Road

本名陽子さん

 


カントリー・ロード 
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

ひとりぼっち おそれずに 
生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて 
強い自分を 守っていこう 

カントリー・ロード 
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道 
そんな僕を 叱っている

カントリー・ロード 
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード
  
どんな挫けそうな時だって 
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため

カントリー・ロード 
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード

いい曲だなあ
あの子やこの子のことは、きっと忘れられないけど
忘れないでいよう

モスクワ開催が決まって・・・・

 

ユニバーサルスポーツに掲載された、レイチのコメントです。

日本で起きた、大きな悲劇を考えると複雑な気持ちだ。

一方、選手としてはワールド開催が決まって、ほっとしたし、嬉しい。

試合を前にして、ピーキングを持ってこないようにと努力したのは、
今回初めてで、これもまた貴重な経験となった。

など話しております。

Rachael Flatt, United States – Ladies’ singles

I’m incredibly happy that they’re going to be hosting a World Championships. It must be very disappointing for the Japanese Federation since they had put so much effort into hosting the World Championships, but I’m glad that we are going to be able to compete.

Was it hard to keep perspective – understanding the tragedy in Japan, but still wanting to compete?

When you are a competitor, your opinion is going to be a little biased because you put in so much effort into your training, but at the same time, we had to look at the devastation that the entire Japanese country was feeling. The images were just surreal. It was certainly tough to understand the gravity and the magnitude of the situation at times because we are stuck in our little training bubble.

What was it like to train while the status of Worlds was uncertain?

I was forcing myself to come down from peaking in my training. It was kind of bizarre because I had never gone through that before. Typically when you have a low in your training it either comes from after a competition, when it’s very natural to come down, or an injury or something of that sort. It was weird to force that. It was a great experience for me to test my strength mentally and physically to continue to train during through that circumstance. I’m glad that we’ve come out on the other side and that we’ll be having a world championships.

Tokyo Worldsについて

大丈夫なんて、楽観的なことを言ってしまいましたが、
延期っぽいですね。
延期っていつになるのだろうとかわからないですが。

とても楽しみにしていたので、残念です。
だけど、今無理して開催しても、
選手も応援するほうも楽しくない、でしょうね。

こちら、ありしあ様のサイトに、情報が掲載されています。どうぞ

ほんとにひとりでも多くのかたの命が助かりますよう・・・・・
救助にあたっているかた、災害救助犬、お願いします。

My thoughts and prayers go out to those in Japan.

 

レイチェル、ドブス、ブラッドリーが心配してくれています。

ありがとうございます。

ワールドは大丈夫だと思う。 but don’t worry about Worlds in Tokyo.