6月2010

なんだか、いろいろ想うこと・・・

 

DOIでは、今年の選手のプログラムが披露されたようですね。

EXもあれば、試合用のプロを早々に演じて見せた選手もいるようで。

管理人は、昨日になってネットでアップされているYou Tubeをいくつか観たのですが、

その感想を少し・・・

寂しいです。 

カナコが椅子を使ってぴょんぴょんやっているプロの隣で、

去年の友加里ちゃんのハレムの動画がリストされています。

それをちら、と観て、「あ~去年は、このハレムで今頃もう、盛り上がっていたんだよな~」と思ってしまいました。

友加里ちゃんも、去年のこの時期から「五輪」をはっきり意識している発言をしていたっけ。

苦手な選手は、いないと前々回の記事で書きましたが、
実は今でも、スズキ選手は直視できないです。
いい選手であることは疑いもないのでしょう。
全部、友加里ファンの自分の逆恨み、に過ぎないことも分かっています。
でも、ここでいい子になる必要はないと思っています。 
今でも、彼女じゃなくて、友加里ちゃんに五輪に行って欲しかった・・・

スズキ選手の活躍を見て、いまだに、心が痛い。
(先シーズン、日本中が「あっこちゃんLove」にみたいになっちゃたときは、ほんと、逃げ出したかった・・・)(みんな、友加里ちゃんの4年間の頑張りを忘れちゃったの?とか思った。)

後ろ振り返りモードでもうひとつ:
友加里ちゃんは、五輪に行きたくて行きたくて、仕方なかったんだったけど、
その気持ちがやや、全面に出過ぎちゃった気がする。 正確に言えば、早くにそれを出し過ぎた気がする。

友加里ファンの人が読んだら怒るでしょうけど、
今思えば、あんな花相撲的な、ジャパンオープンなんて出る必要はなかった、はりきって出て、怪我をしてしまった、その後の練習を思い切ってできなかった・・・

プログラムも、それこそ、友加里ファンのサイトで喧々諤々だったけど、

私は、スズキさんが五輪に行けたのは、今でも、フリーのプロの出来の差だと思っている。スズキさんも、相当にあのプロを練ったんだと思う。彼女の魅力を十分にひき出していた。あのプロを最初に観たときから、まずいなあ、と思った。

「火の鳥」は、友加里ちゃん本人が希望して選んだ曲。だから何も言えない。
だけど、早く決めすぎたのではないか。
五輪のシーズンの「戦略」ということもあり、周りの選手のプロとか観て決めたほうがよかったんじゃないか。その前のシーズンが不本意な終わり方をして、焦りすぎた気がする。
具体的には、途中の、皇女?のポーズなのか、止まるところが、全体の流れを止めちゃった気がする。
私的には、難解で、盛り上がらないプロだった。
彼女なりの集大成をめざしたのだろうけど、完成形は見れなかった。

以上、人に寄りけり、の感想。 

結局一番言いたかったことは、今感じることは、
「現役選手はやっぱりいい」っていうことです。
試合での結果がどう転ぼうと、
選手が新プロを披露してくれるたびに私たちはワクワクしますからね。

いつか佐藤コーチが「スケート選手として一番幸せなのは、(現役選手として)滑り続けていられること」とおっしゃっているのを何かで読んだことがあるけど、そうなのかもね。

だから、マオちゃんなどや、これから、村主選手がプロなどを発表してくれるでしょうが、眩しいですね。 ヨナちゃんが、いくらCMの歌などで活躍しても、やはり淋しいです。

友加里ちゃんは、今、フジの「映画事業部」で、元気に働いています。
詳しい様子はこちら

矛盾するようですが、
引退という結論、100パーセント正しかった。

今でも彼女を愛しています。
五輪シーズンにファンになったわけではありませんから。

教えて!新プロ / Tell me more about your new programs!

 

皆さま、
蒸し暑くなって来ましたね~。

レイチェルのツイッター、横目で覗いてみると、

Finishing up new SP choreo today & fine tuning new LP choreo! Busy 6 weeks since finals! SOI, graduation,choreo, family vacation, choreo!

 

って呟いていますね。フリーの振付は、もう仕上げにはいっているそうで、う~ん、どんなプロなんでしょう。楽しみですね。

先のシーズンが終わってから、本当に、ショー、卒業式、振付、旅行、サイン会など、盛りだくさんの行事を楽しんでいるレイチェル。

ちょっと、古いのですが、Skaters On Ice ツアーが始まるころのレイチェルのインタです。(時間が出来たら翻訳もしてみます)

Rachael Flatt

 

 

何か聞かれて、話出す前に、「うふっ」ていうレイチェル。 こういう何気ない可愛いところを真似したいものですね (できれば。いきなりやったらちょっとびっくり?)。

これは、5月で開かれたショーの様子。 観客席の方がとったもので、遠くからしか見えないのですが・・・・
曲目は、 I’ll Fly Away です。

 

 

今後しばらくは、スケートに専念できるレイチェル。
レイチェルは、すべての種類のジャンプを入れてくる、今や数少ないジャンパーの一人です。
音楽も「知的に」 表現していると思う。

頑張って!
I love you!

 

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さて、こちらの作品も仕上がったようです。

 

「ヨナのガーシュインを弾こうプロジェクト」

 

 

最後のメッセージにも、熱い想いが込められていますね。

アップ主様の想いを綴った記事も素敵でしたので、合わせてこちらもご紹介します。

 皆さん、本当にコメントありがとうございました。そして途中の段階でも応援メッセージを頂きまして本当にありがとうございました。色々なリアクションが無かったら、ちゃんと練習して最後まで弾く事はできなかったかもしれません。

 ヨナに届けーーーーーーーーー!!!

 という願いを込めている。

 しかしながら、正直、別に、ヨナが観てくれたかどうかというのは、まあ分からないと思う。結局、本人に会って直接聞く事も難しいだろうし、いつかファンのイベントがあって、韓国に行って、ヨナと話せれば良いけど、それも難しいだろう。
 よって、私はヨナが観てくれたと、信じる事にする。結局分からないのであれば、そう信じたほうがトクであるから。

 しかし難しかった。でも難しいからこそ、あまりやる人もいないだろうし、価値があるかなーという気はする。
 最初は、弾きたい!弾きたい!弾きたい!弾きたい!!という念だけがあった。
 しかし、なんとか楽譜を入手するところからして、大変であった。そして楽譜を入手できても、実際にどの部分が使われているのか、楽譜から特定するのも、かなり大変だった。元の曲を聴いて、楽譜を完全に把握して、記憶に残っているヨナのガーシュインのメロディーから、「ここだ!!」と、特定した部分に付箋を貼っていって、何度も何度も聴いて、ようやく全てを特定した。特定してからも、細かい部分に編集が加えられているので、おかしいという部分を修正した。例えば最後の1/3の部分の三連譜が終わった次の部分も、中間が省略されている。16小節のパートが、8小節になっている事も良くある。しかし本当にサビを集めた、聴きドコロが満載のメロディーで編集されているというのが、よく分かった。

 また楽譜は全て、PCに取り込み、アクセサリのペイントを使って、楽譜を編集した。これは本当にグッドアイデアであった。楽譜の切り貼りを、ハサミとノリでやっていたら、本当に大変だったと思う。間違っているところをすぐ修正できるし、なんと楽譜に色をつけたり、細かい注釈をつけるのも簡単である。
 と、色々書くことがあるので、これから、「ヨナのガーシュインを弾こうプロジェクト」の詳細をここに、記録していこうと思う。

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また意外なほどに、リアクションがあったのにはビックリした。そこまで反響は無いかもしれないという予想もしていたが・・・。
 そしてもっともマインド・ボグリングで、パラダイム・シフト的なコペルニクス的転回を得たのは、「ヨナが観てくれるかも」と、本気で思った時であった。私はヨナファンと言っても、世界に一体何人いるのか分からないヨナファンの中の、たった一人に過ぎない。だからヨナの目に留まるなんて事は、本当に難しい事であると思う。しかし、もしちょっと話題になって、ヨナが観てくれるという事があったとしたら、それはとんでもなく素晴らしいことだ。今までと逆になるという事だ。今まで見ていた側が見られる側になり、見られる側が見る側になるのだ。なんとも不思議な事だ。まあ、実際そうなるかどうかは分からないけれど。
 あまりにも遠くにいる存在である人に、パソコンとピアノとビデオカメラで、アクセスする事ができたとは!! あまりにも遠い世界にアクセスする鍵が全て家にあったとは!! (仮に実現したという仮定で。)

 更に言えば、フィギュア・スケートの日本人のファンって、youtubeなどで、かなり評判が悪いのではないかと思っていた。
 で、「日本人をなめんな」 「日本にもヨナファンはいるぞ」という事をアピールしたかった。
 なので、Japaneseだと言うアピールを随所に入れている。
 例えば、今まであまりにもひどい日本人が作った動画を見て、「本当に日本人ってダメだなー・・・」と思っていた人が、この動画を見て「日本にもヨナファンがいるんだな」と、思ってくれれば良い。それは日本の汚名を雪ぐという意味もある。
 まあ良い人を良いと思う事に国など関係ないのは当然であるが・・・。

(続きはこちら)

 

管理人はピアノを弾けないのですが、
男性でピアノを弾ける人って(しかも、ミュージシャンでない、普通の勤め人が)
とてもセクシーだと思います。

ヨナちゃんに、この声が届けばいいですね! 何を考えているのかな~ 

GPS,夏の妄想1

 

いろいろなフィギュアサイトで、GPSが話題になっていると思うのですが・・・
正直、これで何か書くほど、フィギュアスケートに詳しくないのです。ごめんなさい。

一応、スケジュールはこんな感じです。

GP events and dates:

NHK Trophy: 22 – 24 October (Nagoya)
Skate Canada: 29 – 31 October (Kingston, Ontario)
Cup of China: 5 – 7 November (Beijing)
Skate America: 12 – 14 November (Portland, Oregon)
Cup of Russia: 19 – 21 November (Moscow)
Trophée Eric Bompard Cachemire: 26 – 28 November (Paris)

Grand Prix & Junior Grand Prix Final: 9 – 12 December (Beijing)

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出場選手

 (女子編):

NHK杯レイチェルキャロ・アシュリー・コルピ・ゲデ子・コストナー・真央・佳菜子
スケートカナダ:アリッサ・アグネス・ファヌフ・レピスト・フミエさん・マカロワ・マイヤー ・ハルカ
中国杯未来ヨナ・美姫・明子・レオノワ・ヤンリュウ・ギマ
スケートアメリカレイチェルキャロ・レピスト・ゲデ子・コストナー・佳菜子・ ミンジョン
 ロシア杯アシュリー・アグネス・ヨナ・美姫・明子・レオノワ・マカロワ・マイヤー
エリックボンバール杯:アリッサ・未来・ファヌフ・コルピ・真央・フミエさん・ハルカ

(男子編):

NHK杯:KVDP・ジェレミーテン・呉家亮・アモディオ・羽生・無良・大輔・デニステン・ボロドゥリン・ADSL・アボット・ロスマイナー
スケートカナダちゃん・レイノルズ・プレ男・バッキーニ・南里・信成・ガチンスキー・フェルナンデス・べるるん・リッポン・ジョニー
中国杯ミカル・ベルネル・ジュベール・サミュエル・コンテスティ・こづ・セルゲイ・ヴォロノフ・ロスマイナー・ムロズ
スケートアメリカ:ビクトール・KVDP・ソーヤー・ナンソン・大介・信成・大輔・デニステンADSL・キャリエール・リッポン
ロシア杯Pちゃん・ベルネル・プレ男・コンテスティ・羽生・町田・ガチンスキー・プルシェンコ・フェルナンデス・アントン・コバレフスキー・アボ
エリックボンバール杯:カザコフ・レイノルズ・ナンソン・ミカルこづ・ヴォロノフ・ムロズ・ジョニー・ジュベール

 

 

ごめんなさい、途中で力つきてきました。正確性は保証できません。(多分合ってる)。間違いが見つかり次第随時訂正します。

勝手気ままな正直ペースで色分けしました。
ピンク:特別応援選手  赤:力入れて応援選手  黄色:注目選手です。
(「私、みんなを応援している!」なんて嘘はいいません。でもほとんど苦手な選手はいないです。)

 

レイチェルは、N杯とスケアメ出場。全米チャンプらしい派遣先だわ。名古屋がとんだ祭りになりそうです。 治安とか大丈夫かしら。

N杯:マオちゃんに勝つのは、正直無理だろうけど、最低でも台に乗って欲しい!

スケアメ:N杯とほとんど選手がかぶっていますね。全米チャンプとして、台の中央に絶対乗って欲しい。社長頑張って!

 

そのほか気になるところ:

ヨナ選手:中国杯、ロシア杯にいちおうエントリー。ちなみにここも、選手がかなりかぶっていますね。
ただ、このシリーズ参戦するかは、彼女のファンはもとより、すべての選手とそのファンが注目するところ。 どうなんでしょうか。 ご本人のモーティベーションが気になるところですね。ガオやミンジョンという可愛い後輩と接するうちに、彼女の中で何かがはじけることを願うばかりです。
ファイテン!ヨナちゃん。

追記: 最近のヨナちゃんの様子。 Lee Seung Gi さんとのコーラスです。このSmile Boy という曲は好きです。

 

 

 

ところで、ミンジョンちゃんの(みどろ様命名、「オーサーの新たな刺客」)の絵日記です。 可愛い!すごく上手!

 

 2010.06.14 月 12:57(大きく見れます!)

幸せだった日曜日もお終いですよね..
明日からはまた一週を始める月曜日です!!
私は幸せです^^ わたしが望むことをしながら生きて行くことができるから^^

ファンのかたのブログより

可愛い子ですね。応援したくなります。

 

今日私の書いたことは、あんまり多くの人の支持を得ないだろうなあ。 

まあ、いいか。 自分のブログだし。

私は、やっぱり 「レイチェル頑張れ!」

 

 

Rome, Via Condotti and The Spanish Steps! on Twitpic

 休暇中のレイチェルです!

Walking thru Bellagio, Italy

来週は、Skate For Hope です。

レイチェル、可愛いよ! I Love You!

 

 

会いたい! / Meissner’ speech at ASCO

 

だいぶ遅くなりましたが、Team USAの情報です。

リンクを見ていただければわかりますが、レイチェルがAグループの中で、ティア1、その次に、ティア2として未来ちゃんが選ばれています。

Team USAのリンク

このTeam USAってなんなのか、実はよくわからないのですが、ISUなどの国際機関が、国際大会に出場するアメリカの選手を選んでいるようです。基準は前の年の国際大会および全米選手権の成績であり、このランクによって、強化費の支給額が決定されます。必ずこのランクに従って国際大会への派遣が決定されるという厳格なものではないそうです。詳しい基準は、Envelopeというタグのところに書かれています。

男子のグループAはおなじみの選手ですね。このサイトでは今後グループB以下の選手に注目していきたいです。

ところで、奇麗なお姉さんのいる、Belbin, Agostoアイスダンス組が競技から退くそうです。10年間、お疲れさまでした。

それとって GPSの組み合わせが出ました。この話はまた今度。

キミー・マイズナー選手について

キミーの名前は見えませんでした。どうしているのでしょう。今は地元の大学に通学中という話を聞いたことがありますが、競技復帰のニュースは聞いていません。

 

 

今回は、最近、ガン患者やその家族のための支援の団体、ASCO ( American Society of Clinical Oncology)の会議にゲストスピーカーとして招かれたときの情報をお伝えします。

キミーは現在小児がんの患者や家族をサポートする組織、Cookie(Cool Kids Campaign) で活動中です。

彼女がこうした活動を始めるきっかけとなったのは、親友やご家族をこの病気で亡くしたという経験だそうです。

スピーチのなかで、Katiという友達のことを話しています。 お医者さん(脚の専門医)であるお父さんのところに来た患者さんのお嬢さんで、同い年の二人はすぐに仲よくなったそうです。

 

スピーチの概要

五輪や国際大会への出場という経験を通じて、たくさんの偉大な人間に遭うことができた。大統領に会うこともできた。だけど、一番自分の人生を変えたものは何か、と聞かれれば、実はそんなことではない。
それは、15歳のときに、ジョンホプキンズ大学病院のガン小児科病棟で会った人々だ。

2005年、そのころ自分はトリノ五輪を目指してスケート三昧の日々だった。そんな私が一緒にいたのは、自分の夢を追及することも許されない友であった。友は白血病で戦っていた。骨髄移植、化学療法など辛い治療に耐えていた。彼女のそばにいることで身にしみたのは、この病気が、本人のみではなく、周囲のその人と出会った人々すべての生活をも変えるということだ。友も私もそれぞれ、喜びと落胆を繰り返す生活だった。

私が五輪の出場という夢を果たそうとしているときに、彼女は自分の死という運命に直面していた。私たちは多くのことを語り合った。友の闘病の様子を見て、ときに無力感と罪悪感にさいなまれた。

自分が五輪代表の夢を果たしたその年に彼女は亡くなった。

トリノ五輪から帰ってからは、彼女の勇気を無駄にしないようにという思いで、小児がんの子供とその家族を支援する、Cookie(Cool Kids Campain) という団体に参加にした。この団体は治療についての情報を掲載した新聞を発行して病院に配ったり、子供が自分の病気について正直に気持ちを語れるような機会も設けるなどの活動をしている。

自分が怪我から戻り、バンクーバーを目指そうと決めたときは、ちょうどおじが大腸がんの治療をしていた。練習をやりつつも、私がやりたかったことは、家族の近くにいて、闘病生活を送っていたおばを助けることだった。今どんな人も、この病気と無関係ではいられない。今後も、みなと一緒にこのガンというモンスターを根絶するため、闘いたいと思っている。

 

彼女のスピーチをお聞きになりたい方は、こちらへ
(残念ながら、映像は見えません。声だけです。5:10くらいからはじまります。)

キミーと友人のKatiちゃんの一緒の写真です:

 

 

 ハナミズキ By Kimmie

 

 

やはり素敵な子ですね。

ランクなど低くても、キミーちゃんの演技を見たいのです。

 

**追記です。今年5月7日のicenetworkにキミーの情報がありました。

練習拠点をバージニアに移し、ティモシーゲーブルやサーシャコーエン、エミリーヒューズのかつてテクニカルコンサルタント(?)をしていたクリスコントさんに習うそうです。 

Kimmie Meissner, the 2006 World champion and 2007 U.S. champion, has left her most recent training site in Coral Springs, Fla., for Fairfax, Va., where she will be coached by Chris Conte. Conte has worked as a technical consultant for U.S. Olympians Timothy Goebel, Sasha Cohen and Emily Hughes.

いろんな愛・・・・・ / All kinds of love

 

お友達のブログで、面白い動画を見つけましたので、紹介いたします。

ネットって、いやなものを見ることもあるけど、ときどき、「おおっ」て思うものに出会うことがあります。

こちら、キューピーちゃんです。でも、普通のキューピーちゃんではありません。 あ、もしかしてプル様の目に触れるかもしれないから、英語で説明を書こうとしたけど、必要ないですよね。(注意:人によって好みが分かれるところかもしれないので、ちょっと見て、だめ・・・・ってかたは、そこでストップしてください)  

 

 

 

 粘土天国さまがおっしゃる通り、始まりは愛・・・だと思います。 多分、そのうちだんだんとオタクの神様が降りてきて、 作品が生まれるのですね。          

 この流れで紹介していいのかわからないのですが 最近、たまに覗くようになったキムヨナファン(男性)のブログ主さんによる、ガーシュインのピアノ演奏です。  

 

         

 これは、ぐっときちゃったな。こんな風に応援している人がいるんだって、皆さんに紹介したくって。 ブログの中で、この曲を練習しようと思ったきっかけなどが書かれています。ピュアな気持ちに胸を打たれました。

アップ主さまのブログ: 熱情的ヨナ応援ブログ

次の動画は・・・ 管理人的に、一番うけてしまった動画・・・どうもすみません。 そんなやつなんです、私って。

 

一応、ADSL とは、Adrian Schultheiss アドリアン・シュルタイスさんのことです。エーディーエスエル、Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線)ではないです。
べるるんとは、おそらく、クリストファー・ベルントソン選手のことではないかと思います(間違っていたらごめんなさい)

 

他にも、コヅの背中をくるくるポンする信夫先生のQPとか、大ちゃんのQPとか続々誕生しているそうです。

もっとご覧になりたいかたは、稀有な動画を、楽しいトーク紹介して笑わせてくれるみどろ様のブログへどうぞ。Anekoda~アネコダ

みどろ様はバンクーバー五輪男子を、会社の休暇をとってライブで観戦されたかたです。そのころは、ベルネルファンと思っていたのですが、今はジュベをめぐり、あん様と私管理人で競っている感じです(勝ったところでどうにもならないんですけどね)

 

世の中には「検証」動画なんか作るのに一生懸命な人がいるみたいだけど、

言いたかったことは、どんなカタチでもいいから、好きな選手について何かするほうが楽しいよってこと。

大切なのは、選手への愛です! それは、必ずしも、万人に共有、理解されなくてもいいのです!

 

 

The new generation of US lady skaters No. 2

 

今日は、コロラド組の妹、Agnes Zawadzki, アグネス・ザワツキーちゃんです。

 

 

全米ジュニア優勝、世界ジュニア2位になって、注目を浴びました。

15歳って・・・大人っぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

icenetworkcomのプロフィールを見てみると・・・・

 

Received an outstanding academic achievement award signed by President Bush … Was published in a book of poetry

 

学業優秀で、ブッシュ大統領お墨付きの賞をもらったとか。

詩が好きなのかなあ。

 

ツイッターのつぶやき、

I love the smell after it rains…

 

 私も雨上がりの匂い、好きです。

ロマンチックで、品のある女の子。

 

 

 

今年の全米ジュニアのフリープログラムです。 ショート8位からの大躍進 でした。それまでほとんど見てこなかった選手なので驚きました。

the Chicago

 

 

大器の予感・・・

 

うふ、それにしても、トム先生の「わぉ~っ」っていう驚いた顔。レイチェルに似ている。

コーチと選手って表情が似てくるのかな。

 

icenetworkcom によると、ブラッドリー兄さんも、ザワちゃんを一押しです。

 Bradley, who trains with Zawadzki in Colorado Springs, Colo., are firm believers that the rest of us should take notice.

“Just watch for her,” Bradley advised. “She’s an awesome kid and an awesome skater. Her consistency is pretty amazing, and if someone stands out with their consistency in the same rink as Rachael Flatt, that says something. 

 すごくいい子で、スケーターとしても抜群だと思う。安定感はレイチェル並み、たいしたものです。 彼女から目を離さない方がいいよ。

 

はい。私も来シーズン、彼女に注目です。

お名前からしのばれるように、ポーランド系で、生まれるのほぼ同時期に、ご両親、ご祖父母と一緒にアメリカ、イリノイへ移住。

スケートを始めたのは、5歳のころ。
トム先生のところに来たのは、2008年の四月からです。あ、ちなみに、トム先生も、東欧のバックグラウンド。
先生のところに来るまでに、すでに、ルッツジャンプなど、いくつか習得済みでした。先生のもとで、一生懸命に練習し今はほぼ全種類のトリプルを揃えています。 (Now she has a full arsenal)

そういえば、脚のカタチがちょっと、伊藤みどりさんに似ている!
アグネスは、ジャンパーなんです。今は、 triple toe-triple toe とa triple Lutz-triple toeの精度を高めようと練習をしています。 

ジャンプだけでもなさそう。 手の動きなど、コロラド組の他の選手とはちょっと違うテイストもある。

ワールドジュニア2位という結果はとても嬉しかったそうですが、一番素敵だな~と思ったことは、演技始めに、「アメリカ代表~アグネス・ザワツキー」って紹介されたことだそうです。 

Sure earning a medal at the World Juniors was exciting, but when Zakrajsek asked Zawadzki about her favorite moment from the competition, Zawadzki told him that it was when she was introduced during practice sessions and in the competitions.

 “They said Agnes Zawadzki representing the United States and that was so cool,” said Zawadzki, who had never been introduced by her country before having only been introduced by her skating club in the past. “That was really exciting.”

 

性格もよさそうですね。

皆さんご存じでしょうが、アメリカでも強化選手の発表ありました。

詳しくはまた今度にしますが、この子もガオちゃんとともに、堂々Bグループ(他に、サーシャやアシュリー、シズコなどがいるグループ)に名を連ねています。

二人とも素朴で、可愛い。 (私は、カナコちゃんはちょっと苦手。 チーママみたいなんだもん)

ザワちゃん、ガオちゃん、頑張って!

 

 

The new generation of the US lady skaters

 

去年のナショナルで台に乗った女子は、16,17,18歳と

アメリカの女子選手はみな若いですが、

もっと若くて、有望な女の子がどんどんと出てきます。

まず、お一人目は、Christina GAO、クリスティーナ・ガオちゃん。

 

なんだか固そうな名前なんですけど、とっても可憐な女の子です。

最近、彼女のサイトが立ち上がりました。

 

Welcome to Christina Gao Online

 

 

 

 

 

 

お顔の雰囲気は、荒川静香さんとキャロラインジャンかな・・・・

東洋的なおとなしそうな女の子と思いきや、Journal では

I’m super duper excited that it’s almost summer! Woohoo!

 

と、可愛い。

 

スケートは・・・素人目に見ても、技術はすごいものをもっています。

ジュニアから上がったばかりで、

長いシニアのフリーをやるには、まだ体力的には大変なところもあるようです。 

でも、全米、ショートもフリーもそれぞれ5位、総合5位です!

 

 

 

 

終わった後のちょっぴりがっかりした顔や、それでも、自然とこぼれる笑顔など、初々しいです。

すぞいぞ、ガオちゃん。

もう、時間の問題でしょう。

来シーズン、面白くさせてくれそうな彼女に、私も I’m super duper excited です。