Skate America レイチェル銀メダル
レイチェルが、スケートアメリカで銀メダリストになりました!
神演技です!
フリーの演技です
(キスクラにもご注目ください)
レイチェルってこんなに美人でしたっけ。
う~ん、
失敗したら、ちゃんとそのあとすぐ修正できる。
立派です。デキル女です、社長は。
何より、トムコーチ・・・・
会場からもカウントの声が・・・・
いい人だ・・・
私の中では金メダル!
キスクラ、でのその訳は・・・・
Rinkside in Portland/ icenetwork の記事
実は、先月のNHK杯で右ひざとふくらはぎを痛めてしまったそうです。
地元コロラドスプリングで治療を続けたのですが、足の底から膝にかけてずっと痛みはひきませんでした。「地元でしっかり練習は積んできたので、それを支えに頑張るしかないので痛いことも忘れよう、と思ったんですが、ショートでは抑えきれませんでした。」
こうなったら、今度はコーチが男気を示す番ですよね。
ポートランドのお客さんは、キスクラで腕立て伏せをするコーチを見物できました。小さな賭けをしてたんです。
『フリーでクリーンに滑れたら、腕立て10回』って、レイチェルが言い出したんですよ。いつものように、レイチェルをリラックスさせて笑わせてあげたくて。
演技後すぐにやって、でもNBCがカメラ取り損ねたからもう1クールやれと、でやりました。で、今度はライブでやってくれと、なんとスコットハミルトンまできて、もう1クール、結局、30回やるはめに。治療が必要ですが、練習にはそれほど差障りにならないとのこと。彼女を治療してくれたどのお医者さんも、腱炎のようなもので、大事には至らないだろうとおっしゃっています。
ねんのためこれからX線写真とMRIの検査をしますが、ジャンプが跳べなくなるような、重大な怪我ではないのでご心配なく。
こちら icenetworkcomの記事
そんな経緯があったんですね。
ショートの6分間練習のときの社長の顔、いつになく険しいものあり、珍しいなと胸騒ぎ。
長い間、レイチェルを見て来て、いわゆる「抜けちゃった」ジャンプ(3ルッツが2ルッツに)というのは初めてで
(社長は思いっきりがいいんで)
ええ、どうしちゃったの?らしくないなんて思ってしまいました。
何も知らないでごめんなさい、レイチェル。
応援団長、失格ですわ。
試合ごとに一喜一憂してちゃいけないね。
五輪イヤーでもないんだし、
ましてスコアや順位なんて、どうしようもないもん。
彼女が、すんごく、頑張った、偉大だった、
トム先生が、男だった
会場のお客さんが拍手してくれた。
なのに、あんた(→自分のことです)がなんで凹んだりしてたの?
人間ちいさいよ、ぶー
彼女を信じて、応援し続けよう。
それに応えてくれる人。今までもずっとそうだったし。
怪我も大事には至らないだろう、とのことですが、心配です、社長。
全米までは、ゆっくり、無理をなさらぬよう、お祈りしております。
Rachael, I love you!
2010年11月17日 1:13 AM | カテゴリー:2010 GPS | comments(8)
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