12月2010

レイチェル、社交界デビュー? / Debutante Ball

 

 

Rachael Flatt

I have had a great week at home, following a quick trip to Toronto….the 2010 Colorado Springs Debutante Ball and Christmas celebrations with family and good friends. So much to be thankful for…..Wishing everyone joy and peace in 2011.

 

 

 

 

 

なんて可愛いんでしょう、レイチェル。

Debutante Ballとは、欧米で行われる、お嬢様の社交界デビューパーティみたいですね。
日本でいったら成人式のようなものなのかな?

そして、お相手はなんとパトリック・チャン!
二人は、同じリンクで練習しています。
レイチェル、パトリックにスケートも教えてもらってね。

レイチェルとパトリックがもしかして、もしかして、なんてことを想像すると楽しいです。

 

  ことしのファイナルで何が嬉しかったって、大好きなテイクファイブのクリーンバージョンが観れたことです。

 

  Take Five

 

 

本年も大変お世話になりました。 
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

So much to be thankful for…..Wishing everyone joy and peace in 2011.

 

 

追記: レイチェル?

 

 

  

Pチャン・・・・・・ (ごめんね) 

   

 

Rachael Flatt talks with lucy activewear

 

スポーツウェアのCMですが、レイチェル自身のことをたくさん話しています。

スケートを始めたきっかけ、ヨガもスケートの練習に取り入れていること
(柔軟性やバランスをとるのに効果的だとか)
疲れたなあとか、朝ベッドから起きたくないと思ったときに、どうやってやる気を出すかとか
これからはじまる全米に対する期待とか、たくさん。

短い髪がよく似合っていますね。

やっぱり素敵な女の子です。

A Happy Holiday, Rachael!

 

Meet Rachael

 

万里の長城より / From the Great Wall

 

一夜明けました。

 

 

 

Had a great time at the Great Wall yesterday!

 

 

これって歩いて登るんだよね? 元気そう。

レイチェル、ファイナルについてのメッセージ

 

ファイナルの後、Facebookに寄せられた彼女のメッセージです。

 

Rachael Flatt

 

I appreciate all of your support! I am disapointed that I did not perform my best at the Grand Prix Final. However, I am really happy to have this experience, as I’ve never qualified for this competition before. I can only learn from this. With a little over a month until nationals, I have plenty to do! I’m excited for the challenge. Thank you for everything. I’m so lucky to have such amazing friends and fans.

応援してくれたみなさん、どうもありがとう!グランプリファイナルでは自分の思うような演技ができず、大変がっかりしています。でも、今回の経験を持てたことはとても嬉しいのです。だって、今までファイナルまで一度も進めなかったのですから。これを糧に頑張るのみです。全米選手権まではあと1か月とちょっとですが、課題はたくさん!
やってやるぞ!っていう気持ちで奮い立っています。
みなさん、本当にありがとう。
こんな素晴らしい友人とファンの方に支えられて、私は本当に幸せです。

 

 

はい! レイチェルなら大丈夫!

 We are all very proud of you Rachael!

グランプリファイナル、終わりました・・・・

皆様、こんばんは。

3か月続いた今年のグランプリシリーズ、終わりましたね。
今回は、ストリーミングではなく、大きなテレビの画面で観ました。
選手の奇麗なスケートが観たかったので。

我らが社長、レイチェルはショートもロングも、5位と大きな差をつけられて6位でした。

レイチェルもキスクラで、普段のスマイルは一ミリもありませんでした。
それでもスコアボードを正視していました。

ふるわない今月の営業成績を前にして考える、女営業部長のようでした。

スケアメ後、怪我の治療でしばらく氷に立てなかったということを記事で読みましたが、
そんなことは言いわけにならないほど、
他の選手との実力の差は圧倒的、と
きっとレイチェルも思っていると思います。ファンも受け入れます。

レイチェルはまだ18才です。今年優勝したシズニーも5年前の18歳のとき、ファイナル6位だったんだし、
今の悔しさを糧に頑張って欲しいです。

レイチェル以外、そのあと、安藤選手、鈴木選手、村上選手、コス、シズニー、どんどんと神演技が続きましたね。

途中、1秒くらい誰かちょっとくらいミスしてくれないと、レイチェル楽屋(っていわないか)でいたたまれないよ~なんて思ったのは世界で私ただ一人のはず。

*****

皆さん泣きそうに素晴らしかったなあ。
コスとシズニーのスケートの奇麗さ、よく分かりました。
二人ともひかえめな性格なようですが、
演技直後には、喜びを噛みしめているのがわかり、涙が出そうになりました。
シズ二ーの心の小さなガッツポーズ、見たようでした。

今年のファイナルは、実況も解説も、煽りとかそんなのがなく落ち着いて観れました。

男子は、今回はPチャンのクリーンなテイクファイブが観れてよかったです。
ジャンプを跳ぶたんびに、怖くて、お祈りポーズしてしまいました。
よかったね。 ただ、終わったあと、観ているほうがヘナヘナになりました。

たかちゃんも、立派です。フリーは前回よりも、感情が入っているようにみえました。
織田君にも、最後まで頑張っていましたね。
試合後のインタビュー、たかちゃんも織田君も言葉が丁寧で、自然な態度にすごく好感がもてました。
織田君はこれまであんまり何も思わなかったけど、好きになりました。

レイチェル、すっごくすっごく悔しいと思う。
だけど、これは貴重な体験。 超一流の選手とリンクをシェアでき、こうしたとんでもない差をみせつけられた。
今後怪我を治すのを優先にして、そのあと、社長らしく、しっかり今後の戦略を練り、リベンジしてください。 
これからもずっとついていきます!

 

Go! Rachael
We love you!

グランプリシリーズ、ファイナルはもうすぐ・・・

 

 

しばらく、脱力してました。

なんだか、エリック杯観たあと

自分、フィギュアスケート楽しめないなって・・・・

 

なんでだろ。

選手のかたは精一杯やってらして、それを見て楽しませて頂いているので

文句言うのは筋違いなんですけどね。

 

終わってみたら、日本人6人ファイナル。

強いんだからしょうがないですよね。

だけど、本当にここまで強いか?って。他の国の選手はつまんなくなっちゃわないか

とか心配しちゃいます。

 

日本人だから、もっと喜ぶべきなんでしょうけど、

喜べないな~。

 

理由は、

スケートの上手さ(例えばよくいうひと蹴りの伸びとか、そういうの)っていうのはあるんだろうし、多少は分かりますし、そういうのが点数や順位に反映されるのにも意味はあるかと思うんですけど、

そういうのってわかんないじゃないですか。厳密には、素人は。

解説者の方は、そういう視聴者が分からないことこそ、しっかり説明して欲しいんです。

素人考えですが、PCSはTESの重さ、0.7がけくらいにしたらどうなんでしょう。

あまりにジャンプとかスピンできちっとやった選手が報われなかったりと思う。

 

あと、テクニカルエレメンツのほうでも、
たしかにノーミスですごいんだろうけど、そこまですごいか?というようなこととがあったりとか。

 

はい。

小塚君は大好きです。日本男子のなかで一番好きです。性格いいし、可愛いし。

ジャンプばんばん決めているし、私も手を叩いたよ。
でも、どういうところが特に良くて、あんなに本人が口をあんぐり開けるぐらいの点数になるのかな?

教えて、説明して・・・解説者様!って思います。
そういうのがわかると、応援している方も前向きになれるんだ。

例えば
ムロズ君は、あとあそこをどうしたらあそこまでの評価をもらえるんだとか。
トム先生をはじめ、コーチならわかるのかな。

話し変わりますが、ムロズのプロ、品があって好きです。
アモちゃんのプロは、ちょっと・・・(だからその後みた、小塚君のプロが清々しいのかも)。総じてモロゾフのプロは、ステップに入るまでの一瞬、止まっている時間が気になります。

 

みんな去年はヨナちゃんとか、今年だったらPチャンを叩いているよね。転んだのにあの点数とか・・・って。でも、日本人の選手には言わないのかな。っていうより、好きな選手だったら、高い点数を貰えれば貰えるほど嬉しいから、何もいうことはない、って感じなのかな。人間だもの、そうだよね。逆にそうでもない選手が、高い点数を貰うと許せないよね。人間ってそうなのかな。

たとえば、失敗したら、それなりの点数がつく、っていうほうが選手にとってもいいことなんじゃないかなあ。

 

女子で納得できるのは、安藤選手、レイチェル、鈴木選手かな(私も大人になったもんだ)。

 

シズニーやコス、綺麗で、スピンが上手で、性格が良くて、華があって、それで皆さん口をそろえて「スケートがうまいから」っていうのは知っているよ。

でも、あの構成であのジャンプで、ファイナル行けちゃうっていうのはどうなんだろう。 

人が採点する競技なので仕方ないですが、解説者の方にお願いしたい(うるさいアナはだまらしておいて)

素人が理解しづらい得点は、専門家としての視点から、どうしてなのか冷静にご説明ください。 Help us understand this score.

それから、PCSをTESと同じ比重でカウントするっていうことは再考の余地があるのではと思うんですけど、どうでしょうか。技術的なエレメンツをしっかりこなすよう選手を励ますことが、一連のルール改正の趣旨だったのでは。

いずれにせよ、分からないんですが、もっとカラッとした気持ちになりたい。

 

社長!トム先生、なんか面白いジョークかなにかで吹き飛ばして!

 

 明るい未来たんのEX

Fireflies by Owl City

 

選手の皆様には楽しませていただいております。
ありがとうございます!

**追記: この未来ちゃんのエキシ観て、とてもいい気持ちになった。
楽しそう!
もういいわ、点数わかんなくても。