2月2011

Four Continents Programs

 

動画があがってきましたので、アップしたいと思います!

動画アップ主様、ありがとうございます。

まずは、ショート・・・・

 

なんど観ても、いいプロです。
最後のステップ踏むところ、涙が出るんです・・・・・

 

そして、LP

冒頭のコンビネーションを全米のときと変えています。

 

 

その前に滑った安藤選手の素晴らしい演技に対する大きな拍手が聞えたでしょうが、
引き続きいい演技ができました。さすが!

 

(icenetwork より)

For this being the first time I’ve tried [the new layout] and practicing it for two weeks, I’d say it went very well,” Flatt said. “It was a huge stepping stone for me to stay on my feet the whole time. It was a little slow in spots but overall I think it was a great effort.”

“For worlds, I would like to get my triple flip-triple toe combination in both of my programs so that’s a huge goal as well as continually improving my components scores.”  

新しい構成を試して、2週間しか練習できていません。それを考えると、自分ではうまくいったほうかと思います。今回、氷の上にしっかりと立つという覚悟でやっていました。そのせいか、慎重になってスピードは若干遅くなってしまいました。でも、全体的にがんばったなって思っているんです。

ワールドでは、3F+3Tをショート、ロングの両方に入れたい。それと、ファイブコンポーネンツを引き続き伸ばしていくこと、それが大きな目標です!

 

2A+3Tじゃなくて2A+3Lo。
Fからのコンビネーションは 3F+3Tの予定。 3Lz、3Fが2回づつ。5種類のトリプル。さらに、セカンドトリプルも2つという超高難度プログラム・・・

 

レイチェル! やっぱりあなたが最高!

胸はって行こう!

四大陸、LP

 

今日も安定したよい滑りでした。

本当にconsistency は全米一

う~ん、でもねえ、言っちゃおうかなあ、

やっぱり、表彰台に載って欲しかったなあ。

それくらい、きちっとした演技していたと思う。

まあ、楽しみは先にとっておきましょう。

この2年くらい、ずっとレイチェルを応援していて、
本当に応援しがいのある選手だと思います。
一歩一歩確実に成長していってます。

神様が、レイチェルの努力に、いつか(願わくば、ワールドで) キスをしてくれますように・・・・

 

四大陸、SP

 

皆さま、こんばんは!

レイチ、今日のエデンの東もよかったよ

全米のほうが、スピードがあった気がするけど

大切なショート、慎重になってたんだね。

PCSも少しずつもらえるようになってきた

髪もまたパーマをかけたのかな? キスクラでの笑顔がまたまたキュート!
(どんどん可愛くなっていくよ・・・・)

レイチェル、しっかりルッツができる選手なんだね

ジャンプ降りたあとの、キラッっとした瞳

全米ではフリー、表情が70パーセントの青空だったけど、明日は晴れになりますように

大好き!レイチェル

Go!  Rachael

 

Your Song / Rachael Ex 2011 US Nationals

 

今年の全米でのレイチェル、エキシビです!

 

 

 この曲は、高校生の頃町に、お店に、ラジオに流れており、よく聴きました。

I hope you don’t mindのところしか、わかんなかったんですけど。

オリジナルはエルトンジョン・・・・でした。
このプログラムは、ユアン・マクレガー&アレッサンドロ・サフィナー 映画『ムーラン・ルージュ』からのようです。

 

日本語の題は、『僕の歌は君の歌』
(なんでこうなるのかわからないけど、ベリーベリーナイスな訳ですね!)

このプログラムは、(My gift is my song and this one’s for you)  And you can tell everybody this is your song のところから始まっています。

It’s a little bit funny this feeling inside
I’m not one of those who can easily hide
I don’t have much money but boy if I did
I’d buy a big house where we both could live
If I was a sculptor, but then again, no
Or a man who makes potions in a travelling show
I know it’s not much but it’s the best I can do
My gift is my song and this one’s for you
*
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple but now that it’s done
*
I hope you don’t mind
I hope you don’t mind that I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
*
I sat on the roof and kicked off the moss
Well a few of the verses well they’ve got me quite cross
But the sun’s been quite kind while I wrote this song
It’s for people like you that keep it turned on
*
So excuse me forgetting but these things I do
You see I’ve forgotten if they’re green or they’re blue
Anyway the thing is what I really mean
Yours are the sweetest eyes I’ve ever seen

 

 知的で、感情が豊かなレイチェル・・・・・
やっぱり、最高です!

Reflection その4 / アリッサについて(2)

 

このicenetwork記事、とても共感を覚えました。

“She was very sad, very lost,” Sato said. “People like to say she is mentally not very strong, but I don’t like to say that. Once she sets her mind she is very strong. She was kind of convinced by everyone else’s words that she wasn’t strong.”

Dungjen said from day one, the skater was willing to do whatever it took to get back on top.

“We went back to basics, working on single jumps, double jumps, steps,” he said. “We broke things down. We never had any resistance — sometimes frustration, but never resistance.”

 

She was kind of convinced by everyone else’s words that she wasn’t strong.
アリッサは、皆が『彼女は精神的に強くないから』っていう言葉に、暗示をかけられていたんだと思う。

 

って、ユカさんがおっしゃっています。

レベルは全く違いますが、管理人私も肝心のところで結果出してこれてません。
周囲の面倒を見てくれる人から、
「あなたに、一番必要なのは、『ここ!』」って、ハートを指さされてます。
でも、負けが続くと、どうしても心のなかで、
また駄目かも、っていう思いから抜けられないんです。

私と比べてはいけないレベルの人なのですが、安定してほぼ常勝していけている人よりも(ある意味、レイチェルってそうかも)、
アリッサのように、大きな落胆を経験してきた人のほうが今は共感を持てます。
演技終わった後の、大きな笑みに、励まされるのです。
私も少し強くなったと思います。

どうしても、東京ワールドに行きたかったという彼女。
その理由は、アメリカ女子に3枠を持ってきたいから、とのこと。
それを聞いて、また涙が出ました。
たくましい! 本当にお願いします。

レイチェル、アリッサ、今年あと2試合残すだけですが、
とびきりの笑顔でシーズンを終えて欲しい、と願うばかりです。

 

icenetworkの全文はこちらへ

Reflection その3 / アリッサについて(1)

***

なんて、大変おこがましいのですが、
今年の彼女には、私はとても励まされています。

いっぺんに書けないので、少しずつ書きたいです。

このプロ、個人的には、今年のプロのなかで一番好きです。
大盛り上がりのドラマがあるわけでもなく、
淡々と流れていきます。
それがとても新鮮です。

あ、このプロのオリジナル曲、Winter into Spring のなかでも
Ocean Waveに一番近いと発見しました。
そういえば、ドレスが波のカタチしています。

***

毎週日曜日にBSで「イ・サン」というドラマを観ています。
といっても、1年以上続いたこの番組もあと、1回か2回でおしまいですが。
そこに出てくる、パク・ウネ演じる王妃を見ると、
アリッサを思い出します。
似ていませんか。

パク・ウネさん

振り返り・・・・その2 / Reflection on 2011 Nationals

 

一日明けて、女子フリーです。彼女の前に、アリッサ、未来が滑り、最後がレイチェル。どきどき・・・

 

***

こちらの動画ではよくわからないのですが、J/Spo ではキスクラの様子がもっとよく見えました。

レイチェル、本当に無念な顔をしていました。

その時、思ったこと・・・・レイチェルって負けず嫌いなんだあってこと。

ファンからすれば、ミスはいくつかあったかもしれないけど、GPFのときのことを思えば、すんごい浮上なわけで・・・で、多分この段階で、みんなも、ワールドには行けるなあと、ひとまずほっとしていたはず。でも、レイチェルは、この時は自分が練習のときのように、クリーンに滑れなかったことが、悔しくて仕方なかったそうです。

それよりなにより、彼女の肩と腕に手をまわして、一生けん命なぐさめ、励ますトム先生に、胸キュンでした。私の肩にもまわして、お願い~~~って萌です。

トム先生、最近、私のドストライクです。