3月2011

Waiting for Worlds 

 

やっぱりワールド開催嬉しいです。

ありしあ様のサイトで紹介されていた動画なのですが、
よきモンタージュですので、こちらでも紹介させてください。

chibitanodenさま、お借りします。

 

どの選手に対しても、温かいまなざしを感じます。

Nadia, by Rumi Suizu

 

昨日の晩から、この水津瑠美さんのプログラムを思い出して・・・・

音楽、衣装、メイク、振付、雰囲気・・・・

すべてが素敵 

 

最近どうしているのかなあ。

もっと観たい!

モスクワ開催が決まって・・・・

 

ユニバーサルスポーツに掲載された、レイチのコメントです。

日本で起きた、大きな悲劇を考えると複雑な気持ちだ。

一方、選手としてはワールド開催が決まって、ほっとしたし、嬉しい。

試合を前にして、ピーキングを持ってこないようにと努力したのは、
今回初めてで、これもまた貴重な経験となった。

など話しております。

Rachael Flatt, United States – Ladies’ singles

I’m incredibly happy that they’re going to be hosting a World Championships. It must be very disappointing for the Japanese Federation since they had put so much effort into hosting the World Championships, but I’m glad that we are going to be able to compete.

Was it hard to keep perspective – understanding the tragedy in Japan, but still wanting to compete?

When you are a competitor, your opinion is going to be a little biased because you put in so much effort into your training, but at the same time, we had to look at the devastation that the entire Japanese country was feeling. The images were just surreal. It was certainly tough to understand the gravity and the magnitude of the situation at times because we are stuck in our little training bubble.

What was it like to train while the status of Worlds was uncertain?

I was forcing myself to come down from peaking in my training. It was kind of bizarre because I had never gone through that before. Typically when you have a low in your training it either comes from after a competition, when it’s very natural to come down, or an injury or something of that sort. It was weird to force that. It was a great experience for me to test my strength mentally and physically to continue to train during through that circumstance. I’m glad that we’ve come out on the other side and that we’ll be having a world championships.

cautious and conservative

 

非レイチネタ、続けてすみません。

昨日、荒川さんの動画を見ていたところ、
NBCのサンドラとハミルトンが、彼女の五輪本番の演技を評して
cautiousとかconservative  とか言っていたのが印象的でした。

流れとしては、
荒川さんが、五輪の公式練習で3-3-3を跳んでいたのを
彼らも知っていて、でも本番では、そういう大技を持ってこないで
クリーンにまとめたのを、そう評したのでしょうね。

 

あえて訳せば、
「慎重だ」とか「固い、守った」となるのでしょうか。
反対の概念では
「大胆だ」「漢だ」とか「攻めで行った」でしょうか。

今、共感するのは「固い、守った」です。

荒川さんは、今誰もやらない3-3-3なんかできちゃう人なんだけど
五輪ではやらなくて、難度を落とした。
その代わり、すっごく余裕のある奇麗な流れのある滑りをした。
(一個だけ2回転になってしまったのはあるけど)

五輪後の記者会見で3-3をやらなかったことは悔しい、見たいなことも
言っていたようです。
どうなんでしょう。
どちらにしても、勝てたんだと思うのですが・・・・

cautious and conservative 
普段からいっぱい力をつけて、本番は難度を落として余裕で勝つ・・・

ISU Updates

 
レイチのつぶやきから、今週終わりに頃には
なんとか結論でそうですね。 代替地の選定をしているそうです。
いろいろ長く書いてありますが、
なかなか、じゃあ、どうしたということは書いてありません。

こんな短期の準備時間で、あれだけの規模のイベントを開催する
ということは、とてつもなく大変で、すべての要件を満足するのは
まあ無理なのでご理解ください、
近いうちにアナウンスします、
という内容でした。

「中途半端な生殺し状態、から救われる」という意味なのでしょうか、使えそうな表現です。

 Hopefully we will be out of limbo later this week.

全部の記事はこちらへ


今朝、駅の地下道を歩きながら、 想い出したシーン。

誰にとっても、文句なし、日本中がみんな感動した、
もう5年くらい前のシーン。

 

 

奇麗・・・・これ以上の人はいないなあ。

別に、頭がいいからどうの、いいスケーターっていうんじゃないと思うけど
知性って滑りに出ますよね。
レイチもアリッサもそうだけど、
荒川さんも、本当に、知性が昇華していると思う。
私はそういうスケーターが好きだなあ。

荒川さんのことは、ソルトレイクよりちょっと前から
ずっと観ていましたが、彼女は、金メダルをとる前と、とった後ほんとよい意味で容貌が変わりましたよね。 オーラっていっちゃそれまでなのですが。

プロになってから一番好きなマドンナのフローズン。

埋め込み無効となっていましたが、この方の動画が一番奇麗でしたのでご紹介します。 

Frozen, Yugao・・・・観入ってしまいますよ。 

http://www.youtube.com/user/uuOAOuu#p/a/u/1/zJX28lew4h4

Pray for Japan

 

ブラッドリーって、ほんとうにいいヤツなんだな~と
思う。

今回の地震の被害について
メッセージを出したからどうの、出さないから冷たいとか
そういう判断はしない。 だって、本人の言葉かどうかわからないし。

でも、一連のブラッドリーのつぶやきを読んでいると、
心温まります。

なんら具体的なことがアナウンスされず、代表選手としての苛立だしい気持ちも
正直につぶやく一方、
日本の被災者に対して、常に想像力を持とうとする気持ちも
伝わってきます。

ありがとう、ブラッドリー。 さすが全米チャンプ、コロラド組の長男! 

I’m stunned about the happenings in Japan. What a terrible situation. My thoughts are with them and their safety.  9:13 AM Mar 11th

This is insane. Fingers are crossed.  3:32 PM Mar 13th

This waiting is brutal. I wish they would just tell us something concrete.
10:18 PM Mar 14th

Still no news on our future. I hope to hear soon. But more importantly, I hope that things start to get better in Japan. This is a nightmare. 8:50 PM Mar 15th

Support Pray For Japan, add a #twibbon now!

 

Pray for Japanはこちらです。

 

ああ、この3人衆が見れないのね。 残念・・・

Tokyo Worldsについて

大丈夫なんて、楽観的なことを言ってしまいましたが、
延期っぽいですね。
延期っていつになるのだろうとかわからないですが。

とても楽しみにしていたので、残念です。
だけど、今無理して開催しても、
選手も応援するほうも楽しくない、でしょうね。

こちら、ありしあ様のサイトに、情報が掲載されています。どうぞ

ほんとにひとりでも多くのかたの命が助かりますよう・・・・・
救助にあたっているかた、災害救助犬、お願いします。

My thoughts and prayers go out to those in Japan.

 

レイチェル、ドブス、ブラッドリーが心配してくれています。

ありがとうございます。

ワールドは大丈夫だと思う。 but don’t worry about Worlds in Tokyo.

第九ジュベ太郎 参上っ!! / Symphony No. 9

 

ジュベール太郎、第九編 誕生しました。

北海道の粘土人形作家、粘土天国さまに、同じく北海道のあんドーナツさまのコラボで、またまた可愛いジュベールが・・・・

なんか可愛すぎる気がするのです。
それに、この人形の誕生を待ってたお姉さまたちの湿り気を帯びた視線のこととか考えちゃうと・・・・・イタイケ! 危ないぞ!

粘土天国さまいわく、永遠の5歳児なので、大丈夫だそうです。

 

テーマは投げキッス!

 

ヨロ戦の様子。 ロシア語わかんないけど、歓声はすんごい

 

 

 

詳しい誕生秘話は、こちらへどうぞ

 

先に生まれたお兄ちゃんのジュベ太郎 (rise編)

 

これでワールドも万全だ!

スピン研究 Spin Research

 

レイチェル、今年のSPやエキシなんかをみると、スケートスキル、

いけてるのではないか・・・と思います。

未来ちゃんや、アリッサのようなスピンの女王と比べられちゃうと、たしかに厳しいんですけど、いいものもある、と思っています。だけど、もっと点数欲しいなあ・・・・

なんて、スピンの上手い選手で真似して欲しいといったら、

やっぱりこのひとです。

 

 

 

なんかみいっちゃいました

 

 

 

今あらためて、ゆかりちゃんのいろんなプロを見ましたが、

本当に貴重な選手です。

(やっぱりオリンピック行かせてあげたかったなあ・・・って)

 

全然スピン研究できなかった・・・・

これ以上のスピンって無理

技術もさることながら、
魂がゆさぶられる