7月2011

A happy birthday & World Cup

 

ちょっと遅くなってしまいました。

レイチェルが7月21日、19歳の誕生日を迎えました。 
おめでと~。

元気な様子ですね(^-^) 

ツイッタによると、エキシ、フリーの新プロ、コスチュームの準備が着々と進んでいるようです。
ショートのこと言ってないので、「エデンの東」は持ち越しかな。

今季はどんなレイチェルが観れるでしょうか。
個人的にはクラッシックが希望です。

 

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なでしこについて。

実は私はサッカーというもんを、これまで一回もまともに観たことがなかったんです。集団でワ~ワ~騒いで応援しているの見ると、しらけちゃうタイプで、JリーグもW杯も、全然興味ありませんでした。

が、今年の女子W杯は、レイチェルがGo USA!とかツイッタで応援していることもあり、観てみようかなあと思い、決勝戦だけ、徹夜して観戦しました。

最初からアメリカの猛攻を受け、あ~金は無理だなあって、思っちゃって、
それでも前半0-0で終え、ホッとしたけど、モーガンに決められちゃったとき、アメリカ大騒ぎで、もう勝ったも同然の騒ぎよう、正直、憎いと思いました。

宮間さんが同点のゴールを入れたときは、えええっつ~~~と狂喜、
主人を起こしてしまいました。 その後二人で観戦。

 

で、ワンバックにヘッドをぐいっって、やられたとき。あ~、でもここまでがんばったけど、もう無理、って観てるほうは、ほんと情けない。
えっつ? 澤さん、ゴールって、えっつ何?

その後PK  アメリカ神妙な様子、それに対し・・・・なでしこ・・・・みんな笑顔でないの!

It is never over until it is over. 
勝負は最後までわからない、最後まであきらめない。

彼女たちのためにある言葉だな~ってしみじみ思いました。

ほんとすごい。 

おめでとう。 あのキラキラの瞬間は、鳥肌がたった。

 

ところで、私のMVPは、宮間あや選手です。 その落ち着き、試合中の流し眼、PK決めたあとのひょうきんなガッツポーズ。 表彰台の上のダンス。
勝利直後でチームが湧きあがるなか、一番最初にアメリカチームのゴールキーパのところに行って挨拶したのは、、宮間さんだったそうですね。
かっこいい女ですね。

で、なでしこもかっこいいけど、アメリカ女子の潔い態度・・・・これも素敵です!


アメリカチーム帰国後のインタビュー

 

アビー・ワンバック Abby WAMBACH、ホープ・ソロ Hope SOLOクリスティ・ ランポーン Christie RAMPONE、キャーリ・ロイドCarli LLOYD、アレックス・モーガン Alex MORGAN の順です。

ホープ・ソロのインタ(翻訳)

Last night, after the game, I really took my hat off to Japan. An incredible team, so much class, so much fighting spirit, so much passion.

自分ができることはせいいっぱいやったと思っているけど、
時間がたつにつれて、胸が苦しくなるのかな。

昨日試合が終わった後、日本チームに心から脱帽した。
彼女たちの、礼儀正しさ、闘争心、情熱に・・・とても晴らしいチーム。

試合が日本の勝利に終わったことは、受け容れています。今回のワールドカップは、彼女たちにとって、きっと試合に勝つこと以上の意味があったのでしょうね。

といっても、今振り返ってこみ上げる気持ちは・・・

ほんとにあと少しのところだった。優勝したと思った。でも、自分達はそれを逃してしまったんだなって。

 

そんなことで、なでしこを始め、女子サッカーに魅了されてしまいました。
先週、INAC 神戸の試合を観に行ってしまいました。 
これについては後日ご報告!
ロンドンオリンピックも、とっても楽しみ!!!

ドイツ人もメートルビールで乾杯 してくれたそうです。

そういえば、レイチェル、決勝終わったあと、サッカーについてし~んとつぶやかなくなったんだよね (^-^;)

独立記念日ほか・・・・


みなさん、こんにちは

日本はなんかどんよりですけど、

アメリカ、7月4日は独立記念日
ってなんだっけ?
1776年7月4日、アメリカ独立宣言が公布された日を記念した合衆国の祝日、とのことでした(ウィキ)

国中でお祭りですね

レイチェルも楽しそうです

 

 わんこも、星条旗にくるまっています

 

 

レイチェルは、大学への準備を着々進めているそうです。
学校に持っていくものを整理している最中で、
スケート靴は、寄付をするそうです。

たっくさんありますね。 こちらへ
こんなに靴をしまっておけるというのは、
大きなおうちなんですね。  写真の袋は、お母様の手作りだそうです。

こちらは、Skate For Hope のライアンとのショット

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ここのところ、なんかニュースを毎日みて、ドラゴン松本や、ストレステストやめるのやめないのと、げんなりしておりました。
言ってもはじまらないと思うんだけど・・・日本、政治・・・ひどいですよね。

BSで、「ケネディ家の人々」というドラマを見ましたが、
ロバートケネディ(ケネディ元大統領の弟)のことを細かく描いていました。昔から好きですが、好きすぎて過ぎて辛くなりました。 リアルタイムで生きていたら、絶対追っかけやってそうです((*^_^*)

でも、多くの人はご存じないかもしれませんね。
お兄さんが大統領のときは、司法長官、お兄さんが暗殺後は、上院議員、その後大統領立候補。 1968年、大統領選運動中に、カリフォルニアでお兄さんと同じく、銃殺されてしまいました。
正義感にあふれ、誠実で、純粋で、この人が生きていたらアメリカの歴史はどう変わっただろう・・・と今でも多くの人に慕われる人物。 愛称はボビー。

ああ、こんなひとがいたらなあ・・・って無理かあ。

白いワイシャツを腕まくりして、お仕事をする姿。子どもに対する接し方。
自分の子供だけでなく、遊説先で出会った街の貧しい子供たちに対して、さりげに話しかける姿。

動画を見つけました。 お兄さんのJFKも映っています。

 

もっと、興味のあるかたはこちらへ。 同じくRFKを好きな方が写真を集めてくださっています。