2010 US Nationals

お気に入りのスケーター、Ashwagu! -3

 

(このひとつ前の記事を読んで、気分が悪くなられたかたもいらっしゃると思います。すみません。お口直しに、奇麗な人の映像を観てくださいませ)

*****

それで、このフリーが終わった後のワグナーちゃんねる
(レイチェルが優勝したのはよかったんだけど、とても彼女のことが気になってました)

 

 

(翻訳)

みなさん、こんにちは!

今日は日曜日。昨晩フリープログラムを終えました。

う、ううんと(Wow)、どんな言葉で表現したらいいのかなあ。
昨日の自分の演技にはとても満足していて、全部力を出し切れたと思っています。

でも、正直言うと、今はキツイ時期だね。代表に選ばれなかったからね。

それで、昨日の夜、2時間だけ、独りになって思いっ切り自分について残念がる時間を自分に与えました。

そして、朝、目が覚めた。

元気になってた。

この後も4年、スケートを続けて、次のオリンピックでは代表になれるよう頑張るよ。その時には、今よりもっと強い選手になってる。

3月にはヘーグで行われるジュニアワールドに出るんだ。その時に私の演技をまた観てもらえるね。自分では嬉しいんだ。だって当面、集中できることがあるから。

来年もずっと応援してね。うん、私は大丈夫だからね。もちろん今のこのときが「最高」っていうわけではないけどこれも自分の運命なら、今のあるがまま受け容れるしかない。

これから数年、自分で自分がどうなるのか楽しみだよ。

さて!

今夜新しいプログラムを披露致します!

Speechless。どんなんだか、楽しみにしてね。言っておきますが、まだ仕上がりとしてはやや雑で、たしか昨日の晩、あ、もう今日になっていたかなあ、出来たばかりで、これからホームに帰ったら、もうちょっと詰めて、もっと洗練させる必要はあるけど。

今、新しいものをやるというのは、わくわくします。

今後も必ずこのブログを続けていきます。みなさんが気に入ってくれていると思うので。

スポケーンのみなさん、私のことを見守ってくれていた人、ありがとうね!

またね!

 

そしてこれがその夜のEX。 これもまた素敵!

Speechless

 

 

 

How?
Haaaa-oooo-wow?
H-ooow?
Wow

・・・・・・・

I’ll never talk again

Oh boy you’ve left me speechless

You’ve left me speechless, so speechless

・・・・・・

今年5月、アメリカの雑誌『タイム』の世界で最も影響力のある有名人を選出する「タイム100」のアーティスト部門の1位に選ばれた、Lady GaGaさんの曲です。

失恋の歌みたいですね。

歌詞全部はこちら

 

 

五輪中も、US代表のスケーターすべての名前を、ワグナーちゃんねるで声に出して呼んでいましたね。

誰かがコメントに、

Ashley, Ashley you are such a sweetheart. If all people on this planet were like you we would be living in paradise.
(アシュリー、あなたは本当に心の優しい子。この地球のすべての人がみんな貴女のようだったら、きっとこの世は天国ね)
って書きこんでいたけど・・・そういうことはあり得ない仮定ですが、きっとそうでしょうね。

次のソチはアシュリーちゃんも出れるよう、アメリカ娘を来季も続けて応援します! 頑張って、アシュリーちゃん!

お気に入りのスケータ、Ashwagu! – 2

 

そして、フリー

 

 

試合前、ツイッターでつぶやいたこと:

Currently watching Titanic-hey they didn’t go down without a fight and neither will I 😉
(今夜、試合に出る前に)タイタニックのビデオを観ている。
hei!  彼らは無抵抗なまま沈んだわけじゃない。 私もこのままじゃ終わらない。 

 

 

ダッタン人の踊り

 (今シーズン、すべてのスケーターのフリープロの中で、多分一番好きでした)

 

 

 

 

 

試合の結果は皆さんご存知の通り、3位。
台には乗れたんだけど、アメリカ女子は五輪の枠が2枠しかなく、全米一発が基本のアメリカでは、五輪の代表は、トップツーのレイチェルと未来ちゃんが選ばれました。

表彰式では、みんなに気を遣わせないようにしたのか、タイタニックのポーズをしたりしておどけてました。
でも、会場で応援をしていた弟、オースティンの姿を見つけて駆け寄り、目がしらをおさえていました。
泣いてしまいました。 そのシーンを見ると、今でも泣けます。

その後、代表発表前の三人の記者会見では、冒頭、記者たちはそれぞれの選手に今の気持ちを聞きました。 未来ちゃんは開口一番、正直に
「今は自分の名前が(代表の)リストにあり、それが呼ばれるのを信じて待つ」と答えました。
そのときアシュリーちゃんの顔を見ました。一瞬、ギクって見えた(そう見えたのは私だけなのかも)のですが、まだ、代表が決まったわけではないので」と、気丈にchin-up していたのが印象的でした。

これは、余談ですが、全米での五輪選手代表選出について、日本でもご納得のいかない方々がいらっしゃったようで、レイチおかしい!サーシャよ、アシュリーよ、シズニーよ、という書き込みをYou Tubeなどでよく見ます。
が、アメリカは日本と異なり、いろんなバックグランドの人がいるから、多分そのせいで、誰にでもわかりやすくて、禍根を残さない全米一発のシステムをとっていると思うんです。サーシャやシズニーは、大事な試合で何度も転倒してしまいました。だから代表に選ばれなかったのは仕方ないと思います。他の選手と比べて気持ちの脆さが出てしまったような気がします。

アシュリーちゃんはやはりショートの転倒と2,3のツーフットが、レイチ、未来に負けてしまった理由と今は冷静に思えます。
ただ、アシュリーちゃんはこれまでのように3枠あれば当然五輪に行ける選手でした。
結局、全米でほとんどミスをしなかった、レイチと未来ちゃんをすごいと認めて欲しいんです。

さて、

 

試合後、ツイッターでつぶやいたこと:
Didn’t make the team- bummed about that but I really did have a great season, and this is just the beginning!!
代表入りならず。 がっかりしました。 でも、今季はとても充実したシーズンでした。 今はまだはじまったばかり!

 

アシュワグちゃん、この後も続きます!

お気に入りのスケーター、Ashwagu!

 

となりでつぶやいていくれるワグナーちゃんのつぶやきが、
いつも前向きで、健気な彼女のことを思い出します。

先シーズン素晴らしい活躍をした、アシュリーワグナー選手。
奇麗なものが無性に見たくなります。

もっとミスなく滑れた試合もあるんだけど、敢えて今年1月の全米のものを振り返ります。

 

ワンス・アポン・アタイム 

 

ルッツ、残念。
グランプリシリーズでも、あそこで転倒することなんてなかったのに。
なんとか落胆を閉じ込めようと努力した、という解説者の言葉の後に、振り返ってみせた笑顔・・・。 

この時点で、1位の選手(実質、未来、サーシャ、レイチェルと横一線)と6点のビハンド。

ショートが終わった後のワグナーちゃんねる

 

 

(要約)

ショートで転倒してしまって驚いたけれど、まだフリーがあるので全然大丈夫。
誰かに教えてもらったんだけど
オリンピック前の1998の全米では、タラリピンスキー選手もショートで転倒して4位だったけど、フリーでそのあと2位で巻き返したんだって。だから自分にも同じようなことが起きて、あと二つ進めると信じているんだ。みんなも祈っていてね。

可愛い弟のオースティンです。この1週間ずっと自分の身の回りの世話をしてくれています。彼なしではとてもやっていけません。
今年の全米で5位になったの、将来みんな彼の演技を見れると思うよ。

 

また、近々、フリー編をアップします。

基本アメリカ女子は全員応援しています。

そのなかでもアシュリーは、その性格の男前さ、健気さにぐぐっときます。

アメリカ女子が男子と同じく、五輪やワールドで3枠とれるよう、この秋からも応援がんばります!

 

 

2010 US Nationals Ex

 

こんばんは。

今日も、自分の能力不足にへこんでますが、

こういう夜は、うんと明るくて才能豊かな人の笑顔をしばし見て元気を出しましょう。

今年全米のエキシビです。

 

最初はレイチで、競技用のプロのsing sing sing

 

 

緊張からとき放たれた顔をしていますね。

 

こちらは、おなじみスクール水着のような彼女のエキシビ。インタビューで肩をくゆらすところがレイチェル。 

 

で、2位の未来ちゃん。
Seven Days Fool はすでにご紹介したのですが、こちらの映像の方が奇麗です。

正直、未来ちゃんは、演技力、技術両方について、一番そろっている選手なのかと思います。

 

 

 

で、おまけにアボット。

 

 

 おまけ、だなんて書いちゃったけど、素敵でした。 ジェレミーくん。

実は、アシュリーちゃんもあるのですが、別にアシュリーちゃん特集でご紹介したいので、そのときまで・・・

 

やっぱり私はアメリカのスケーターが好き!

Dolcevita, Closed Note No.2

 

読み終わりました

 

西宮北口のガーデンズで、昨日から楽しみにしていた「クローズド・ノート」、

文庫本が無事見つかり、帰りは阪急の4階の文房具屋さんに立ち寄りました。

もちろん、ドルチェビータの試し書きをさせていただくため。

(お店の方、どうもありがとうございました)

 

なぜか「誤」という漢字一字をいくつか書かせていただきました。

持つところが太くて、堅さもちょうどいい感じ(アウロラよりもやや柔らかいとのことです)

 

その手の感触を忘れないまま・・・・

家に帰ってからではなく、阪急のエスカレーターを降りるときから読み始めました。

ちょうど主人公の香恵が、大学入学祝いに万年筆を買ってやる、という父親にくっついてデパートに行くところから読み始めました。

 

以下、感想です。

読みながら「ああ、こういう風につながるのかな」と途中でほんのり予想はできても、自然に読ませることができるのは、作者の力量なのかな。

たとえば、新幹線で、大阪から東京へ行くまでに読むには、上質な小説と思いました。

 

主人公が、表向き天然で協調性がある、どこにでもいるような女子大生、という設定なので、どうも沢尻エリカさんの鋭いイメージとは結びつかない・・・

彼女が演じたら、そのキラリとしたところが際立出って、小説とはまた違う世界を作ってくれるかもしれない。もうちょっと怖さとか、そういうものがあればよかった。
それは小説ではなく映画に期待したいところです。

 

ドルチェビータ・ミニ・・・・・

トリノワールド終了/ End of Worlds 2010

 

ワールド終わっちゃいました。

まずはレイチェル、お疲れさまでした。
多くの選手が崩れるなか、健闘したと思います。

ただ、厳しい評価ですね。

フリーで2度目のルッツを跳ぶ前の助走のところで、微妙にバランスが崩れたところがあり、
案の定、抜けてしまいましたね。
珍しいミスです。

今一つ元気がなかったかなぁ。
五輪のときのDGの評価が、微妙に影響を残しているかも、
と心配していたんだけど、いつもの溌剌さがなかった。

優等生のレイチェルにとっては、おそらく初めての挫折かもしれない。

もしかしたら、もっとスケートに専心することを今後要求されるかもしれない。
多分、そうでしょう。
今回、彼女より上に来た選手は、みんな才能に恵まれつつ、
いろんなことを犠牲にしてスケート一本できた選手だからね。 
それなりに辛酸を舐めてここまできてるし。

春は決断のときかも。

もし、隣にいたらなんて言葉をかけてあげられるんだろう。

「まだまだ、これからだよ!」

You’ll win in the future!

 

 

Racheal Taro Making

 

 

 

レイチェル太郎の作者、粘土天国様が、今ワールドで戦うレイチェル太郎のために、小さな応援ビデオを作ってくださりました。

 

レイチェル太郎誕生

 

太郎の制作秘話が、こちらにも書かれています。
粘土天国~粘土細工・ミニチュア楽器 / Clay Paradise

粘土天国様は、これ以外にもたくさんの素敵な作品を制作されています。

心がちょっと疲れた日、こちらを覗くと癒されます・・・・
(私はカテゴリー「ハウス完成品」の中の、M’s Barがとても気に入っています)

 

粘土天国様、ありがとう!

レイチェル、これでワールドも万全だ! Go!

レイチと未来 / Rach & Mirai

レイチェルと長洲未来 2008、2010それぞれが全米チャンピオンで銀メダリスト。二人で五輪のアメリカ代表。 二人はライバルっつうことになるんでしょうか。 そんな知らない周囲の心配はよそに、10代の若い娘たちは仲良くやっているようです。 レイチのツイッターをみると

@mirai_nagasu you are sooooo busy on twitter, tonight! LOL! 未来、今夜あなたのツィッター混み過ぎ!

なんてこともつぶやいているし。

代表入りした二人を祝ったこんな写真もあるし。

レイチが両親と一緒にいる姿はよくマスコミに出ているけど、未来ちゃんも家族思いの女の子のようですね。 はっちゃけちゃってた全米後のインタビューでも、 「景気のせいで実家が経営する日本料理屋の客の入りもよくなかった。これまで自分がスケートをするために、両親は大変な犠牲を払ってきてくれたけれど、今回の五輪代表の切符は、そんな両親の苦労に報いるものになると思う」とホロリとすることをいってたっけなあ。 二人はま逆のキャラのようにも見える。 だけど、トム先生がバンクーバー日記がこのように書かれています。

It has been a lot of fun for both Frank and I to be around these two bubbly teenage girls. Our bus rides have been an eye opener and mostly full of giggles. And while Rachael and Mirai couldn’t be more different, they both have a lot in common. フランクも私とも、陽気な十代の女の子と二人と一緒にいることはほんとに愉快でしかたなかった。バスに乗っているときも、しょっちゅう驚かされっぱなしで、笑いが絶えなかった。レイチェルと未来はまるっきり正反対の性格なのだけれど、二人にはたくさんの共通したところもある。

  今年の全米後、実はレイチは未来ちゃんと比較されて厳しいご批判を受けていました。 たとえば、  「『未来の芸術的な演技に比べて、レイチェルのスピンは遅くて重い。未来が優勝すべきだった』とか書いてる記事読んで、あなたどう思う?」と五輪の記者会見で、本人に面と向かって失礼な質問する記者もいたみたいですね(こら~)。 レイチェルは、

I’m just taking it as constructive criticism,” she said during a U.S. news conference. “I’m having the time of my life. 建設的なご批判として受取ります。 ただ、私は今はこのオリンピックの時間を楽しんでいたいんです。

と唇きゅっと結んで答えていたみたい。

トム先生は・・・・

“Some people like apple pie, some people like cherry pie,” he said. “Both can taste good.” アップルパイが好きな人もいれば、チェリーパイが好きな人もいます。どっちもおいしいですよね。

 ほんとにそう思います。 私はレイチェルびいきですが、 未来ちゃんの才能を認めないわけにはいかない。レイチェルもきっとおんなじだと思います。

以下の記事は、去年のスケートカナダの後にべつのフィギュアのサイトで書いた記事。 この頃の心配は、もう完全にぶっ飛ばしてくれている彼女でした。

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グランプリシリーズ・スケートカナダ2009のフリープログラム後の長洲未来選手のインタビューです。 この大会、長洲未来選手はショート、フリーとも3位、総合は4位(156.83)と惜しくも表彰台を逃してしまいました。ちょっぴり失意のなかのインタビューです。まずは演技の方をどうぞ。 曲目は歌劇「カルメン」です。

インタビュー翻訳

Youtubeをみにいく

(ライブ・インタビューを待っているミライ。背後ではシズニーの滑る「ドクトル・ジバコ」が流れている)
(キャロライン、登場)(キャロラインとミライ、顔を見合わせお互い抱き合う。うつむき何かいっているキャロライン)
ミライ「うん、観てたわよ。どうしたの」
キャロライン「うん、なあんにもできなかった。フリップで2回転んだ。だから『見てなさい、3回転サルコーに2回転のトゥージャンプをつけて見せるわよ』って意気込んじゃったんだけど、その結果、ジャンプ3つのコンボがカウントされなかった。プログラム全体でダブルにならなかった唯一のジャンプだったのにね。で、あなたは?よかったんでしょ」
ミライ「う、ううん・・・」
キャロライン「え?」
*****
インタビューアー:素晴らしいフリーでしたね。ご自分ではどう評価していますか
ミライ:はい、自分ではとても頑張ったなと(I’m very proud of myself)・・・あ、すみません。失敗しちゃった。 (最初のインタビューの出だし少し失敗。やり直し)
インタビューアー:素晴らしいフリーでしたね。ご自分ではどう評価していますか。
ミライ:う、ううん と、フリーはよかったと思っています。中国杯よりかはずっとよかったな。でも、中国杯以上に自分に腹が立っちゃっています。なぜかというと、もしダブルジャンプがダウングレードにならなかったら、メダルをとれたかもしれないので。いつもメダルを持って帰って来てと期待されますから。ううんと・・・でも、これからもっと努力すれば試合でも負けないようになれると思います。
インタビューアー:コーチを変更されて、現在フランクキャロル氏についていますよね。フランク氏にコーチが変わってジャンプへの自信は取り戻されましたか。
ミライ:ああ・・・フランクコーチは、なんというか、お尻を叩いてくれます。なぜなら・・・中国杯では、自分は心が折れていました。ショートが終わった時点で、一番いい位置についていたんですが、それが指の間からこぼれていくのを知ったとき、椅子から崩れ落ちそうでした。で、その時コーチから『君、もしここで泣くようなことがあったら、もう二度と試合には出さないぞ』って言われたんです。その時わかったのは、ああ、他の何よりも・・・自分にとっては氷の上に立つことが一番大事なんだなってことです (I’m really proud of myself for being here) 本当に試合に出たい。試合に勝ちたい。・・・試合に出るたびに、一歩ずつ正しい方向に向かっているんだと感じます。
インタビューアー:どうもありがとう。頑張ってください。
ミライ:どうもありがとうございました。
ご参考(ナガスミライ・キャロラインジャン選手プロトコル) 今年のスケート・カナダ大会は観た後なぜかスカッとせずもう、しばらくフィギュアスケート見るのやめよ! という気になっておりました。そんな折、これを観て、救われたというか、そんな気分でした。いつも晴れの日ばかりじゃない。ありがとうね、二人の少女達!

いざ訳そうとしたんですが、インタビューやり直しの直前に長洲選手の言っていることが聞き取れず、何度も繰り返してやっと「I am very proud of myself」って言っているのがわかり、「なんだこんな簡単なことも聞き取れなかったんだ」とがっかりしました。で、その次これを日本語に訳そうとしてもわからなくて。 日本語でこういう表現ってあんまりないですよね。どなたかいい訳があったら教えてくださいませ。 (ただ、翻訳の間違いや適当な端折りについてはお許しを!) 星ぃぃぃ~伴ん~(『巨人の星』名場面より by 王様)

がんばれレイチェル その1/ Carry On Rachael No1

 

今年の全米前に作ってみた記事です!

  

 

今年、3回目の挑戦で、やっと全米チャンプになれたレイチェルの応援シリーズその1です。日本では、注目度はミライちゃんが圧倒的ですが、チャーミングな選手なので、みなさんも応援してくださったら嬉しいです。 

1回目は、NBCによる学校とスケートの両立に奮闘する彼女とその家族の生活についての映像です。今回アメリカ在住のかたによい素材を探していただきました。どうもありがとうございます! 

 

(翻訳) 

これから、木曜日に行われた女子のショートプログラムを振り返ってみましょう。トップ10の最初の選手は、レイチェルフラット選手です。アメリカ女子選手のなかでは、彼女はもっとも安定した成績を治めている選手です。昨年、おととしと二年連続、全米2位の成績を収めました。ただ、オリンピックのアメリカ代表となることは、彼女が持っている多くのプライオリティのうちの一つにすぎません。特に、高校最終学年の彼女にとっては。 

(岩の映像)  すべてのことを全部一緒にやってバランスを維持しようとすることは容易なことではありませんし、誰もそうだと思います。自分は、一つのことをその時その時に集中してやる、ということが得意です。あそこに見える岩。あれが、私にとって、「安定性」ということのシンボルかな。性格としては、前向きで頑張りタイプ、なのかなと思うのですが、なかなか、毎日前に進めるわけではないですねぇ。ただ、なんとかそうありたいと思います。 うふふ。  

(Cheyenne Mountain High Schoolにて)  今年必ず高校を卒業したいです。 6時30分からAP(飛び級)英語、物理、解析学、フランス語の授業を受けています。実際やってみると結構しんどいですね。なんとか全てをこなそうとして、ストレスが溜めこまないようにするのも、難しいですね。誰もこんなスケジュールは立てないだろうし、自分でも、ときどき「あれ?なにやってんだかなぁ」なんて思っちゃうことがあります。
 
(トム・ ザクラジェックコーチ)  彼女にとって一番の課題は、その完璧主義的なところをどうするかです。毎回、完璧な演技をしようといますが、ときに熱心さの度が過ぎることもあります。私としては、なんとかその彼女がバランスを保つことができるように手助けをしたいです。プログラムは修正していますが、まだその完全版を見せてはいません。全米までには、必ず最高のものになっているでしょう。彼女は1番になるはずです。だって、彼女は実際全米女子で一番の選手ですから。 

(レイチェルの両親) 私たちにとっても、常にどうやって均衡を保っていくのか、等式の右と左のバランスをどう保つかが課題です。ジュディも私も、お互い話し合って忘れないよう心がけていることは、どんなに頑張っても、娘も完璧ではなく、1日24時間、1週間7日という、他の誰もと同じ限られた時間しか持っていないというこです。 

犬、でっかいですねえ。レイチェルの父がむぎゅっと娘を抱き締めてチューしているのが印象的です。  翻訳では「ハード」=大変、容易じゃない、困難としか訳しようがなかったのですが、本人の顔を見るとそんな悲壮感はないです。なんかこのあたり、上手な訳しかたをアドバイスいただけたら嬉しいです。 

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その他、地元のデンバーポストという新聞にも、Colorado Springs teen figure skater balances Olympic hopes, scholarly dreams(コロラドスプリングのティーンエイジャー・スケーター、オリンピックの希望と学者の夢の両立)という記事が掲載されました。     

work-hard, play-hard 

レイチェルがアプライしたのはUniversity of Denver, UCLA, Stanford, Princeton, Duke, Harvard, Yale, Johns Hopkins and Dartmouthの9校。多いですね。Bを1個もとったことがない、つまり全Aらしいので、まあどこか受かるでしょう。文武両道、頑張れレイチェル! 

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最後にやっぱり観たくなる、この映像の続き。「陽気ではじけた自分の性格がよく出ていて、大好きなプログラム」「みんなも一緒に踊って欲しい!」(by レイチェル) 

 

sing sing sing 

 

もっちゃりだけど可愛いレイチェル、よろしく応援お願いします。 

次回は、雪の中ロックフェラーセンターの野外リンクで踊るレイチェルをお届けします!